清潔感 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
次男の家に帰宅して、連絡帳を確認する。
私への連絡もあるけれど、スタッフさん達の連絡事項もある。
多くの人の手に支えられて、次男の日常が成り立っていることがよくわかる。
感慨無量。
こんなに恵まれて、ありがたい。
次男はいつもルンルンの様子。
多くの人の目があって、手があって、やっと次男は幸せに暮らしていけるのだ。
次男の障害の程度は、その外観よりも重い。
外観が「重く」見えなくて、損している部分もあるけれど、じゃぁ。。。。。外観も「重く」見せようか。。。とは思わない。
知的障害があっても、外観は、「健康で、清潔で、気持ちが安定している人」にしたい。
幼児期から、磨きあげるように育ててきた。
今は、私以上に手を尽くして、心を尽くしてくださる人がたくさんいて、次男は「清潔感のあるイマドキの若者」に見える。
親バカの私が思うだけじゃなくて、よくそう言っていただくのだから、50%をお世辞と割り引いて聞いても、やはり褒めてくださっているのだ思う。
私のセンスだけでは、もっと、「いかにも障害者」のスタイルに陥っていたのだと思う。
きっと、一度陥ると抜け出せない。
次男の持ち物、服装は、若者らしい。
ケアマネージャーもヘルパーさん達も、私よりずーーーーっと若いから、次男は、イマドキから大きく取り残されない。。
人に恵まれて、ありがたい。
コメントの投稿
Re:清潔感(07/13)
いつも受け入れて頂いている環境に感謝ですね。^^
Re[1]:清潔感(07/13)
助けていただけて、ありがたいです。
母親だけでは力が及びません。
>毎日元気に出掛けてくれるその姿に、ホッとしたり、励まされたり。。
>
>いつも受け入れて頂いている環境に感謝ですね。^^
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