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捨てられない連絡帳 「障害児の親として(10946)」

リフォームに備えて、捨てるべきもの、捨てるべきでないものを選別する作業が続いています。

今朝も、捨てるべきものをゴミ置き場に出してきました。

連絡帳は、捨てるべきでないものです。
でもたくさんあるので、箱に年代別に分けて詰める予定です。

次男は、
就学前母子通所施設:10か月間
保育所:3年間
地元の小学校:6年間
地元の中学校:3年間
養護学校高等部:3年間

という学齢期を過ごしました。

その他にも、ヘルプセンターの連絡帳、デイサービスの連絡帳も宝物です。


これは、養護学校高等部 の連絡帳  です。
次男は、「たくさんの先生方、指導員さん、ボランティアさん、ヘルパーさんに育てていただいた人」と思います。
親だけでは育ちませんでした。
ありがとうございました。
これからも、支援してやってください。





福祉施設体験(養護学校は、福祉施設なのですね。そりゃ、そうか。)をしている女子大学生に声をかけてもらったのに逃げてしまうわけです。
まさしく自閉症ですね。
もったいないですね。




これが、6月のイメージ。
雨がたくさん降って、ジメジメして空気中に魚が泳いでるみたい。




校内実習の様子を細かに知らせていただきました。
ありがとうございました。









いくら家の中では家事をよく手伝う子でも、何時間も仕事をすることはシンドイです。
また、家の中で何時間も家事を続けさせる経験を積ませることは難しいです。
家業があって、作業場に入れていただけるのであれば別でしょうが、一般サラリーマン家庭では仕事の体験は、限界があります。

校内実習という安心できる場所で、安心できる指導者のもとで、経験を積ませていただけて幸運だと思いました。

ふだんの次男では考えられない行動、「はさみを投げ出す」「すねて、廊下に寝転がる。」をしたわけです。
そして、叱られたわけです。
いっぱい叱っていただいていいです。
家でフォローしますから。


次男には、こんな記録が山盛りいっぱいあります。
そんなこんなの積み重ねが今の次男の中にあります。
ありがたいです。
大切な記録なので、捨てられません。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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