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新緑 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

公園を歩けば、新緑が美しい。

定刻になって、次男から元気な声で「行きます!」コールが入った。

今朝も作業所に出かけたのだ。

今朝も、ヘルパーさんに体調、服装、朝食の内容を確認していただいたはずで、本当にありがたい。

20年前、こんな日が来るとは想像できなかった。

夢のようです。



20年前にiPodtouch ほしかったなぁぁ・・・・・
4歳の次男くんにプレゼントしたかったです。
遅すぎるけど、今の次男くんに用意したいです。


幼児であった次男に、ソニーのトーキングカードをプレゼントしたら、夢中になってカードを再生機に入れていました。
この人は、話せなくても、聴きたい音があるんだ。。。。とわかった。
嬉しかった。



既に学齢期を終えて、成人もしている次男ですから、能力が大きく伸びる時期はすでに終わっています。



「可能性は無限。」なんてノーテンキな言葉は大嫌い。
そういう言葉を軽々しく吐く人も、嫌い。

言うは易し、行うは難し。


可能性には限界がハッキリと在る。

ハッキリと在る限界まで行ってみたいものだ。
そのずっと手前にいるのは、もったいない。



週日は独立している次男くん。
わずかな言葉を最大限に駆使して生活が成り立っていて様子は、諦めなくてよかった。。。と毎日感じる。
こういう生活スタイルも有りだ!!。。と思う。


次男くん、新しいおもちゃだと思って喜んでくれたら、母は嬉しい。





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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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