「行きます!」コール 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
きっと、ヘルパーさんが、「次男くん、お母さんに電話かけて、「行きます!」って言うてよ。」。。。と声をかえてくださったのでしょう。
次男は、そういう人です。
出来そうな事があって、ちょっと背中を押してもらえると、生きやすいです。
私の捉え方が浅はかなので、気に障る方がたがおられたら、ごめんなさい。
先に謝っておきます。
目に見える支援をするほうが、易しいです。
道を歩くときに段差があるので、歩行者に手を添えてあげるとか。。。目に見える支援は、気がつきやすいです。
次男は、健康で自立歩行ができて、自分で衣服の着脱ができて、箸が使えて、経口摂取が出来て、とてもラッキーですが、目に見えない、見えにくい支援を延々と積み重ねてやらねばなりません。
次男の生きやすさ、生きにくさが、支援者の力量によって大いに左右される人です。
支援者の存在が大事です。
次男がずっと支援しやすい人であってほしいです。
コメントの投稿
おはようございます。
身体の方の福祉のお手伝いに行っていましたが・・・
いっしょにいる仲間(利用者)の方のほうが、ヘルパーの人よりこまかなことに気がつくというのがありました。
足と手がつかえなくて、不随意運動で足でいろいろなところをけってしまう
ドリンクを飲むのもトイレも、ほとんど24時間の支援が必要な方もたくさんおられるようです。
目で見える支援はすぐに気がつきますが
精神、知的などの方、内臓障害の方も支援がわかりにくいですね
Re:おはようございます。(12/28)
観察力が必要ですね。
>いつもいっしょにいると、どんな支援が必要かわかるようになりますね
>
>身体の方の福祉のお手伝いに行っていましたが・・・
>いっしょにいる仲間(利用者)の方のほうが、ヘルパーの人よりこまかなことに気がつくというのがありました。
>
>足と手がつかえなくて、不随意運動で足でいろいろなところをけってしまう
>
>ドリンクを飲むのもトイレも、ほとんど24時間の支援が必要な方もたくさんおられるようです。
>
>目で見える支援はすぐに気がつきますが
>精神、知的などの方、内臓障害の方も支援がわかりにくいですね
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