FC2ブログ

2010-9-19-仲間つくり教室-生け花 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

秋色の生け花でした。

(財)大阪養護教育振興会
現役の特別支援学校の先生方、OG,OBの先生方が指導してくださいますので、安心です。

次男は、言語指示だけでは理解が難しい人ですが、隣に座っている人や周囲の様子を見て先生の指示を理解していきます。
いわゆる「自閉症者は、目で考える」という様子です。
そして、言語指示だけで理解できる人よりも、バランス良く活けていきました。

ま、親バカの言うことですから、話、半分です。(~_~;)
わかっちゃいるけど、やめられません。





これは、お手本














受講者の隣の席に、ヘルパーさんや、保護者が座って、手助けすることもできます。















作品の完成後、プリントに感想を書いて発表します。
言葉が少ない次男にとっては、精一杯の言葉を書いていました。



先生が、受講者をひとり、ひとり、作品といっしょに記念撮影してくださって次回の授業で手渡してくださいます。
ありがたいです。


5年目で初めて、「生け花」の授業の見学をさせていただきました。

次男は、迷うことなく、花材を切って行きます。
剣山に花材をさす場所も迷いません。
授業が始まって50分で仕上がって、その後、手直しをすることはありませんでした。

次男の席の反対側から写真撮影と感想の発表が始まったので、次男は最後になりました。
次男は、40分間あまり、ジレないで待っていました。

次男が生け花の作業をしている様子を見ることができて、うれしかったです。
学齢期を終えてからも、次男は少しずつ成長を続けているように感じました。
次男は、いろいろな「学びの場」をもつことができて、とても幸運だと思います。
ありがとうございます。

新聞紙、手提げ袋に花材を入れて持って帰りました。
次男の高校の陶芸の授業で作った3個の壺に活け直して、テーブルの上、玄関に飾っています。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR