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今週も無事に帰ってきました。 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

次男が、今週も無事に帰ってきました。

私が帰宅すると、次男はすでに気持ちよさそうに眠っていました。
この時刻に眠っているのは、小学生でも少ないです。


眠っている子がいれば、よほど、クタクタになるまでクラブ活動をした子くらいかな。


それくらい、次男にとっては、イッパイ、イッパイで、なおかつ楽しさもイッパイ、イッパイなのでしょう。

次男くらいに能力が低い人で、自己能力のイッパイまで出し切って、生活する楽しさをイッパイまで体験している人は珍しいと思います。
本当に幸運な人だと思います。


連絡帳を読むと、笑えるエピソードが書いてありました。


笑えるのは、ことがうまく納まった後のことで、リアルタイムではドキドキだったはずです。
ドキドキだったのは、次男ではなくて、サポーターです。

次男は、いつも安心していると思います。
それは、これまで”失敗したかなぁ。。。”と思っても、なんとかうまくことが納まってきたからで、それは、次男が多くの人達に支えられてきたからです。
結果的には、「失敗体験」よりも圧倒的に「成功体験」が多いのですから、次男がいつもルンルンなのが納得できます。
私が知っているかぎり、次男には、いじけた様子はありません。
本当にありがたいです。


月末なので、次男が現金出納帳、家計簿を持って帰ってきています。
これがまた、こと細かくつけてあります。

私も6月から家計簿をつけ始めて、まだ、続いています。
次男が実家に帰ってきている間に必要な交通費、デイサービスの食費、美術教室の月謝等々を「次男」という項目でつけるようにしました。



これをつけておけば、将来、私に収入が無くなった時に、あるいは、私が死んで次男がずっと自分の住まいだけで暮らすようになったときに、次男の生活費にあといくらの予算が必要なのか。。。。がわかると思います。

なるべく遠い将来になってほしいです。


生活費は大事です。
だから、次男に、ずっと「働く人」であり続けてほしいです。

次男が、「働く場所を与えていただける人」であってほしいです。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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