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自立支援法案ー区分認定 「障害児と生きる日常(58952)」

小耳に挟んだ話


区分認定作業が始まりつつあります。
小耳に挟む話は理不尽なことばかり。

家庭に調査に来た調査員が「自閉症ってどんな漢字でしたかねぇ?」とマジで訊いたとか。
調査項目が高齢者のソレとほとんど同じなので、(例えば、自力でベッドから立ち上がれますか?とか)自閉症児・者にあてはめて回答すると、自立度が高く認定されてしまうだろう予想されること。
区分認定の結果1~3になってしまうと、福祉サービスが受けられなくなること。
4~6にならないと福祉サービスが受けられないこと。

我われの子はたくさんの人達の力を得てこそがんばれるのに、そのがんばる力の素を最初から削り取られては頑張ることが出来ない。


そんな簡単明瞭なことが賢い、高学歴のお役人にはわからないらしい。

いや、わかった上で実行・施行しようとしているのかもしれない。

「頑張っていただかなくてケッコウです。それより最初から支援いたしません」ということか。
よくも 障害者自立支援法案という名前をつけたものだ。
この臆面のなさ。
ツラの皮の厚みは何センチ?

区分認定の作業が終わり、この法律が施行されたなら、行き場を失った障害者の事故が増えるだろう。
ストレスから我が子を虐待してしまう親も増えるだろう。
耐え切れず母子無理心中を起こす母親も増えるだろ。
障害者の物乞いを街中で見ることが増えるだろう。

これくらいのことが官僚に予想できないはずはない。


かつて、ヒトラーがアウシュビッツのガス室にユダヤ人、障害者、ホモ・セクシャルを送った。
戦場という混乱を極める場ではなく、冷静に計画的に行われた大虐殺、静かな虐殺であった。

日本政府は、規模とスピードは違っても、同じことをしようとしているのではないか。

静かなる、緩やかなる虐殺。
我が子をこの波から守る為、なにをしたらいいのか。

これは、少子化も勢いが増すでしょうね。
万が一、我が子が障害児になった場合、悲惨だもの。
我が子に障害がある私が言うのだから間違いないですわ。
日本政府の施策は全くの裏目です。

皆さん、対策を練りましょうよ。
公の情報に加えて、私書箱でも情報交換しましょうよ。
静かなるレジスタンスを熾しましょう
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帰ってきました

自閉症ってどんな漢字でしたかねぇ?から 腹が立ちます。復活のお知らせに来たのに いきなり あつくなりました。また、よろしくお願いいたします。

Re:帰ってきました(05/14)

りきkkぱぱさん
祝!!復活!!

皆さん、対策を練りましょうよ。
公に情報に加えて、私書箱でも情報交換しましょうよ。
静かなるレジスタンスを熾しましょう
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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