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地図をもらって。。 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

次男の勤務先よりメール有り。


う。。。次男がなにかやりましたか?


では、なかったです。
成功報告でした。。。。。ホッとして、ジワッ(*_*)
こんな日が来るとは思っていませんでした。




次男は、出先にいるボスに届け物をすることになったそうです。
事務所から出かけます。
スタッフに地図を書いてもらって、一人ででかけました。

見送るスタッフ、待っているボス。。ドキドキドキ。。
次男は、ワクワクワクだったのか、ドキドキドキだったのか。。。不明


地下鉄に乗って、向かうのは、大阪歴史博物館。
何度も行ったことがある場所のはずですが、自宅からだったり、デイサービスからだったり。。。

職場から向かったことはないと思いますから、初めてのルートでしょう。

うわぁー緊張感あります。(;一_一)

待っているボスはドキドキドキ、堪らず次男の携帯電話を呼び出して、「今、どこ?」と訊くと、駅の雑踏が聞こえて、「大阪歴史博物館!」と答えたそうです。

間もなく、ロビーに居たボスの前に現れた次男は、いつもの声で、「はーい!」

ボスはホッとされたことでしょう。


それから少し一緒に歩いて、別れてからメールをくださいました。


これは、NHK教育TVのキャラクターといっしょにモニターに写っている次男の写真です。



NHK大阪放送局と大阪歴史博物館は同じ建物の中で、階を違えて入っています。
次男には、よいごほうびです。

拡大して印刷してやると、嬉しそうでした。

「うしろにいるのは、誰?」と訊いてやると、4人の名前をスンナリ答えました。

次男は、就学前の幼児が対象の番組を、いまだに見ているのですね。
次男の道徳観を育ててくれたのは、NHKの幼児番組だと思います。
とても助けられたと思っています。

次男の精神発達年齢は、就学前の幼児くらいだと思います。
言語年齢は、2歳くらいでしょうか。
永遠に幼児だと思います。
次男は、もうすぐ22歳になる、身長が180cmほどもある、手足が長くてジーンズがよく似合う青年です。
これは過酷な運命です。



その次男が、けっこう役に立つのです。

次男を役に立つように使ってくださる人達がたくさんいてくださって、なんと幸運な人だろう。。と思います。

ありがとうございます。










せっかく健康なのだから、長い寿命をいただいているのだから、次男自身も楽しめて、頑張れて、何かお役に立つように生活できたらいいな。。そうさせたいなぁ。。。と毎日思っています。

次男を、グダグダにしたくないです。
次男は私が死んだあとも、25年くらい生きると思います。
次男に、「さて、今は何をしてやったらいいのだろう。。。」という想いが頭から離れません。
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Re:地図をもらって。。(11/19)

色んな学習をしてるんですね!
次男君。

mamaさんの視点。
次男君の可能性。

一つ一つが私にとって大切な出来事です。


日曜ごとに通う長居障害者SCもmamaさんが
夏にプールに行くと聞いて申し込んだ
”リズムで楽しもう”

長居は成人障害者の方がたくさん居てて
色んな学びがあります。

ありがとうございます。

アラビアセッケンも在庫が一個になりました。

またお願いしますね!

Re:地図をもらって。。(11/19)

いいですねぇ。。


嬉しい報告なら、いつでも大歓迎ですよね。


報告と言うと、最近はいいことがなくてちょっとめげていたけど、こういうお話を耳にすると、元気を分けて頂いた様です。


やっぱり褒めてもらうことの大切さを実感します。^^

Re[1]:地図をもらって。。(11/19)

superiocityさん
>色んな学習をしてるんですね!
>次男君。

>mamaさんの視点。
>次男君の可能性。

>一つ一つが私にとって大切な出来事です。


>日曜ごとに通う長居障害者SCもmamaさんが
>夏にプールに行くと聞いて申し込んだ
>”リズムで楽しもう”

>長居は成人障害者の方がたくさん居てて
>色んな学びがあります。


長居で、成人の障害者を目にすると、気持ちが明るくなったり、暗くなったりしますよね。
目をそらさずに、対峙した親だけが、子のために幸運を呼び込めるのではないか。。。。と感じています。


>ありがとうございます。

>アラビアセッケンも在庫が一個になりました。

>またお願いしますね!
-----
了解です!!

Re[1]:地図をもらって。。(11/19)

milkyway.さん
>いいですねぇ。。


>嬉しい報告なら、いつでも大歓迎ですよね。


>報告と言うと、最近はいいことがなくてちょっとめげていたけど、こういうお話を耳にすると、元気を分けて頂いた様です。


>やっぱり褒めてもらうことの大切さを実感します。^^
-----
いろいろな時がありますよね。
普通に育った青年でもいろいろあるわけですし、障害があれば、なおさらです。
気持ちが千々に乱れることが多いです。
こんなにいい子に育ったのになぁ。。(涙)と感じることさえあります。
それでも、過酷さよりも、果報が多いように思います。
ありがたいです。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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