ほうれん草でがまん。 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
「次男くんは、かっこいいねぇ。。」と言ってやると「へへん。」笑いました。
親バカでも自己満足でもいいのです。
機嫌よく、気持ち良く出かけてほしいです。
次男が、日課の朝食の卵焼きを作る時に、「ネギ」というのでハッと気がつきました。
「きざみネギ」が昨日でなくなっていました。
昨日、次男が私にわたしたメモは、「わかめ、みそ、えのき、たまご」でした。
私は、それを持って買い物に行きました。
今朝、そのメモを取り出して、見せて、「あらぁ。。。ねぎのこと書いてなかったね。次男くんもお母さんもねぎがなくなったことを忘れていたね。」と言うと、次男は「う、う~~~ん」と唸っていました。
次男くん、そんなに深刻な顔をしなくても。。。
私がほうれん草を刻んで、「ほうれん草を入れてもおいしいよ。」と言ってやると、ほうれん草入り卵焼きを作っていました。

自閉度の強い人なら、ここで大パニックだったでしょう。
次男でよかったです。
次男の体が小さい時に、たくさん、消化しておいてよかったです。(-。-)y-゜゜゜
小さいころに、たくさんパニック起こさせていいと思います。
「発狂しない程度にいじめてやろう。」と思っていました。
あんまり上手に、「パニックを起こさないように」してはいけないと思います。
電車の中で床に座り込んでダダをこねたら、ムラグラをつかんで引きずり降ろしましょうね。
恥ずかしい想いをしたくないのは、誰でも同じですが、体が大きくなる前にイッパイ格闘しておきましょうね。
がんばれ!若いママたち!
体が大きくなってしまうと、「本人と周囲の安全のために」服薬量の増加しかなくなるのかもしてません。
作業所に登所しても、投薬の副作用で、寝ているだけしかない人のことを聞くことがあります。
「ラクになったわぁ。。」っていうお母さん。
それで本当にいいのかい。
でも、もう、他に仕方がないですよね。



障害者があたりまえに働けるニッポンへ

ビフレスト A Place in the Sun 多機能型 就労移行支援 就労支援継続B型
運営方針:工賃は最低を2万円とし、平均は地域の最低賃金の1/3以上を超えること
夢は、障害者を2000人雇用する施設以外の会社の立ち上げ。
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コメントの投稿
Re:ほうれん草でがまん。(09/14)
暴れてどうしようもない時って
どうしたらいいのだろうって
考えてしまう母なので
そういう手もあるのか!!!!
って目が覚める思いでした。
Re:ほうれん草でがまん。(09/14)
そんな日は、[パンでも。。]と言う発想になると、ほんとうにお洒落なんだけどなぁ。。。^^
Re[1]:ほうれん草でがまん。(09/14)
>ムナグラつかんでもってなんだか響きました。
>暴れてどうしようもない時って
>どうしたらいいのだろうって
>考えてしまう母なので
>そういう手もあるのか!!!!
>って目が覚める思いでした。
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かっこ悪く見えても、ウムを言わさない強さ、ケジメを示さないといけない時があるのではないかと思っています。
母親の背丈を越さない間にね。
越してしまうと、どうしようもなくなると思います。
Re[1]:ほうれん草でがまん。(09/14)
>ほうれん草のオムレツって、チーズも挟んでちょっと洋風にすると美味しいですよね。
ベーコンとほうれん草にして、お出汁の代わりに牛乳を少しいれて、オムレツにしたいですね。(^.^)
>そんな日は、[パンでも。。]と言う発想になると、ほんとうにお洒落なんだけどなぁ。。。^^
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パンとカップスープでいいので、コンソメスープがほしいですね。(*^_^*)