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縁が助けになって、力になって、利になって 「障害児と生きる日常(58953)」

教室が終わった後、次男には、黒いズボン、白いボタンダウンシャツに着替えてもらいました。

ダイスケ君の四十九日法要です。
次男にその意味がわかるのか。。。わからないでしょう。
それでも、招いてくださったダイスケ君のお母さんのお心がうれしいです。

ダイスケ君と次男は、ずっと長く関わることができると思っていました。


次男は、「クリンもだん美術教室」から「事務所」というルートは通ったことがないので、一緒に地下鉄に乗って、事務所まで一緒にいきました。

事務所の最寄の駅に降りてから次男の後ろを歩いていると、次男の携帯電話に着信がありました。
次男は「はい。」「はい。」と返答しているようです。

たぶん、「事務所の前で待っていてね。迎えにいくからね。」みたいなことを言ってもらっているのでしょう。

次男は、タタタタタッと駆け出して行きました。
次男は、きっとうれしいのでしょう。
母が後ろにいることは忘れている後姿でした。

事務所の前にボスの自動車が到着しました。
次男は、サッと乗り込んで出かけていきました。

次男は本当に恵まれているなぁ。。。と思いました。

親は子よりも早く死にます。

次男が、母親の私よりも年齢の若い人たちに良くしてもらえることは、本当にありがたいです。


事務所から自宅までの道順は、次男がいつも通っている道順を通りました。
地下鉄を2線利用します。
地下鉄は、各駅停車です。

急行、準急。。といろいろあったら、次男はきっとダメだったと思います。
これは地の利というのだと思います。

ありがたいです。

このありがたさを余すことなく次男の力にしたいです。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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