FC2ブログ

カラオケに行こう! 「障害児と生きる日常(58952)」

先日の卒業式の後、食事会で次男と同じテーブルについた男の子達が、私が別のテーブルについてすぐに、「26日(日)にカラオケに行くんですけど、次男君もいいですか?」と訊きに来てくれた。

私:「いいよ。カラオケにいくの?いいねぇ。時間と場所が決まったらオバチャンに教えてね。」

男の子;「はい!」

うれしいな。次男をさそってもらえた。

でも場所はどこだろう?

私が次男を集合場所に連れて行ってその後子ども達だけでカラオケして解散だよね。

そこから次男はひとりで帰るんだよね。

自分の名刺に私の家の電話番号、携帯電話の番号を慌てて書いて次男とカラオケに行くという男の子達に配った。

私:「オバチャンに教えてね。次男君は電話が苦手なの」
男の子達:「はい。わかりました。」

うれしいな。学校のお友達と出かけるなんて初めてだよな。
誘ってもらえただけでもうれしいな。
本当にいっしょに行かせてもらえるのかなぁ。

男の子の携帯電話番号とメールアドレスを教えてもらった。

次男以外の子ども達は会話もできて、携帯電話やメールも使いこなせる子達だ。
そんな子ども達と次男ってどんな様子でいっしょにいるのだろう。

食事会での様子、カラオケ店での様子を見ていていたけれど、なんだかとってもスムーズ。

なんとかなるかもしれないな。
本当にいけたらいいなぁと思った。

メールが来た。
場所は先日のカラオケ店、時間は10時、費用は2,000円くらい。

すごいなぁ。ほんとうにシッカリと連絡がきたよ。

あの場所なら解散した後次男はひとりでJRに乗って帰ることが出来るだろう。

次男と他の男の子達の能力差を考えると長くは続かないかもしれないけれど、こうやっていっしょに遊びに行かせてもらえると次男はうれしいだろうな。

家に帰ってから次男に「M君やK君たちがカラオケにいきましょうって」と言いかけると、次男が「26日。カラオケ広場」と言った。
アラ、次男はお友達の会話をわかって覚えていたらしい。

こうなったら本当に実現してほしい。
当日の集合場所へはサポーターにいっしょに行ってもらうことにした。
お母さんが行くよりいいかなと思ったのでお願いした。
カラオケや食事にお金を使ったら働いてお金(給与)を貰うことに意味付けができるかもしれない。
次男君、お給料をもらったら、卒業の記念に学校からもらった印鑑を受領証に押そうね。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR