壽 初春大歌舞伎 「映画、演劇、小説、マンガ等の感想(1515)」

25年ぶりに見た歌舞伎は、大好きな片岡 孝夫さんが、十五代目片岡仁左衛門になっていて、坊やだった、ご子息が艶っぽい静御前や芸者になっていて、
う~~~~ん。
浦島太郎状態。。。。。。
学生の頃は、チケットを買うためだけにアルバイトして、それを使い切ってしまってよかったんですよね。(>_<)
25年ぶりにいただいたチケットで見た歌舞伎の絢爛豪華で鮮やかで、目に沁みました。
40歳を過ぎて50歳に近くなったら、
今月は歌舞伎座、来月はブルーノート。。。
みたいな生活をしているはずだったのですが・・・
見事に夢に終わりました。
孝夫さん、私はみごとにボテボテおばさんになったのに、貴方はずっと素敵なままです。
艶っぽくて、さわやかで、美しい立ち姿、美しい口跡
でもコレっきりお会いできなくてもいいです。
私の価値観が変わったのです。
私の中で、優先順位がかわったのです。
今は、あなたより気になる人がいます。
形にしておきたいことがあります。
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Re:壽 初春大歌舞伎(01/12)
まだまだ夢を捨ててはいけません。。
でも、007の次は歌舞伎役者ですかぁ・・・
隅に置けませんねぇ(笑)
Re[1]:壽 初春大歌舞伎(01/12)
孝夫・玉三郎のコンビでたくさん芝居がかかっているころのファンですわ。(遠い眼差し)