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胃がギュッと 「障害児と生きる日常(58953)」

次男の養護学校高等部時代の同級生のM田くんからメールが来た。

~~メールアドレスを替えたので、再登録をお願いします。~~~

とある。

彼は、頻繁にメールアドレスを替える。

なんでやねん!!
携帯電話の取り扱いの疎いおばちゃんを苛めるなよ!  と言うくらいに頻繁に替える。

私を含めて5人に一斉送信している。
数から見当をつけると、あの子とあの子と。。。と顔が浮かぶ。

で、M田くんの新しいメールアドレスはぁ~~~と見て、ドキリ!


(M田くんの名前)-(女の子の名前)-love となっている

う~~~ん。
先日のコアラガール だろうか。。。。
M田くんが、女の子の名前をアドレスに入れたのは、私が教えてもらったアドレスの中では、初めてのことだ。


う~~~ん。
微笑ましいような。。。
微笑ましくないような。。。

とろけた表情のコアラガール。
誰の目もはばからず、M田くんの背中に抱きついて離れないまま移動していったコアラガール

私はちょっと、胃がギュッとなるのを感じた。


誰でもがそうだけれど、
特に、コアラガールは、妊娠の可能性がある範疇の女性だと感じている。




5:49


お堀に沿って歩きます。
写真では写っていないけれど、街灯にに照らされて、蛍光色の次男のジャンパーが見えます。
向こうもチラリを私を見ます。


次男くん、お母さんはここにいるよ。


私達はどこに行くのだろう。
どこに行こうとも、見届けなくちゃ。

長男の行く先も、次男の行き先も、見届けなくちゃ。
ふたりとも、私が産んだのだ。
私が見届ける。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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