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理容院にて 「障害児と生きる日常(58953)」

次男くん、既にデイサービスに出かけました。
その前に散髪を済ませました。




ここのお店には、先代のマスターのころから通っています。
自閉症を発症する前の赤ちゃんのころからです。
(次男は、1歳まで普通の子だったと思います。
名前を呼ぶと、「は~~い」と右手を上げて返事をしました。
1歳丁度あたりに自閉のスイッチが入って、次に返事を一回だけしたのは、2歳9ヶ月でした。)


私は、不器用なので、自宅で子どもの散髪をするということは、全くしませんでした。

次男は、賢く座っている子ではありませんでしたが、私が、膝の上で、次男を羽交い絞めにして、散髪してもらいました。
親も子も毛だらけになりました。(~_~;)

今のマスターに、
私:赤ちゃんのころからお世話になってきたので、ちゃんと座れるようになりました。
ありがとうございました。


と、お礼をいうと、

あ~~、イエイエ。”ここに来ると、座る”とわかっているから・・・

私:養護学校を卒業して、就職して、仕事を続けているんですよ。
オシャベリは出来なくても、真面目に働くのですよ。


あ~~、そうですか。


1000円理容室もあるけれど、このお店がある限りは、ここに通います。
”義理”というのもあるけれど、次男の生活圏内にあるお店に毎月一回行っておくのは良いことだと思います。

”真面目に、がんばってますよ~~”ってアピールすることは、大切だと思います。


障害者は、人の手、力を借りることが多いです。
障害者を全く知らない人の中には、
「障害者って、少しも頑張らないし。税金も納めない。
それなのに、文句ばっかり言って、税金を使うことばかりを要求する。」
と思って苦々しく思っている人が多いと思います。

頑張ってますよ~~(^_^)/~
頑張らせようと思ってますよ~~(^_^)/~

とさりげなく(いや、いや、あざとく(~_~;))アピールしておかないと、手を貸してくれる人がいなくなってしまうと思うのです。

頑張りの成果の大小は、問題ではないと思います。


朝とは思えない。(>_<)
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Re:理容院にて(10/26)

実際に頑張って、その意識があるから
また、頑張れるんですね!

Re[1]:理容院にて(10/26)

superiocityさん
>実際に頑張って、その意識があるから
>また、頑張れるんですね!
-----
誰でも、誰かに助けてもらわないと生活してゆけないですが、次男はもっとたくさんの人達に助けてもらわねばならない運命です。
だったら、助けてもらいやすい人にしたいです。
苦々しいと思われていることは、忘れては、ならないことだと思います。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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