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大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語 「障害児の親として(10946)」

昨夜、「たけしの誰でもピカソ」というテレビ番組を見た。
何かおもしろいものはないかなぁとチャンネルを変えていて偶然に行き当たった。
以下は番組HPより
ooe-hikaru

「大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語」

今回のゲストは、10年ぶりのテレビ出演となるノーベル文学賞作家の大江健三郎とその家族。
「ノーベル賞をとれたのも、息子の光の存在があったから」という大江家を丁寧に追い、音楽を通して成長する光さんを見守る家族の温かい関係を紹介する。

“ノーベル賞作家”大江健三郎と“世界的映画監督”たけしは今回初対面だったが、収録後も文書での交流が続いているほど意気投合したという。


ご一家のことは、光氏が最初のCDを出された頃から「徹子の部屋」や「NHK特集」で見ていたので、懐かしく拝見した。
しばらく光氏のCDがリリースされていなかったのが気がかりだったけれど、番組のなかでそのワケを知った。
光氏は、音楽理論や作曲法を先生について学んでいたのだ。
深く音楽を学んで気楽には作曲出来なくなった様だった。
短いフレーズを何度も推敲を重ねる光氏の姿は無邪気に作曲していた頃の姿とは違って、芸術家の苦悩さえ感じられた。
そして言葉を組み立てる力の成長を感じさせるスピーチ。
光氏の弛みない成長、お元気な様子がうれしかった。
そして光氏は、再び作曲を始めた。
70歳になった父、大江健三郎を励ますために。
父、大江健三郎は言う、
「光の成長を見て、私の人生も意味があったのだと思う」と

光氏ほどではなくとも次男にも本当の意味での豊かな生活をさせたい。
プライドと生きがいのある生活をさせたい。
次男だけではなく、長男も私も。
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Re:大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語(01/21)

うらやましい といつも思ってました。息子の金と時間をかけられるから。自分の遣り繰りの範囲内でしか できないよ。まだまだ 息子に可能性があると 思うけど
見出してやれないもどかしさ。

Re:大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語(01/21)

このテレビは観られませんでしたが
そうですか、光さんはそれほどに成長されていましたか
大江氏のご努力ですねスゴイと思います
ノーベル賞を受賞した時には
光さんはまだそこまでの成長は認められなかったのですが
その後の頑張りがあったのですね
そして、それまでのたゆまないご努力があったのですね
親の力です

そうなりたい と思われる方には
必ず道が開ける と私は思います
プライドある自立した人生は必ず得られます
頑張って下さいね

光さんとの出会い

テレビ観たかったな… 光さんの音楽が大好きなんです。 理由なく、好きなんです。 
光さんの存在を知って、うちのお兄ちゃんにピアノ習いに行かせたの。音楽が好きなお兄ちゃんと光さんがダブって見えて。
今も ピアノ・音楽がお兄ちゃんを楽しませてくれます。
光さんから、お父様の作品や人柄にも触れて、作品のメッセージが理解できるようになりました。 それまでは難解…でも、光さんがいたからなんだと知ってから、じわ~~と。 ほんま、テレビ観たかったぁ~~;; 

Re:光さんとの出会い(01/21)

nori309さん
光さん、お元気そうでうれしかったです。
作曲もまた始められて、楽しみです

Re:大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語(01/21)

はじめまして。

「プライドと生きがいのある生活をさせたい」
やはり、障害児の親の永遠のテーマですよね。

なかなか難しいけど、私も息子にそうさせてやりたいです。

Re[1]:大江光を育んだ大江健三郎と家族の物語(01/21)

にこりん2525さん
よくお越しくださいました。テーマの探求は果てしなく続く砂丘の様でもあり海原の様でもあります。
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Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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