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閉講式-仲間つくり教室 「障害児と生きる日常(58952)」

次男は、閉講式に参加しました。

去年の4月から毎月1回の教室がありました。
次男は、毎回飛ぶような足取りで、張り切って出かけていました。

10月は長居競技場でのスポーツフェスタにも参加させていただきました。
毎年、立派な競技場でボランティアの学生さん達、教育委員会の先生方の援助をいただきながら、晴れがましい体験を積み重ねることができることで、次男の中に自己肯定の気持ちを育てていくことが出来ると感じています。

次男は、単調になりがちな学齢期以降の生活に変化をつけることができて、大変に幸運だと思います。
とてもありがたいです。

帰宅した次男に、
「3月は「仲間つくり教室」はないのよ。また、4月から教室に行きたい?申し込む?」

と訊いてみたところ、

3年H組!!
と言っていました。

次男が高等部を卒業と同時に「仲間つくり教室」に申し込みました。
クラスはずっとH組なので、次男にとっては、4月からは「3年H組」なのです。

次男は、1月に催していただいた「新成人を祝う会」の写真をいただいてきました。





安心できる空間にいるからこそですが、写真の中の次男は、とても落ち着いて、ノビノビとしているように見えます。

次男は生涯にわたり援助が必要な人ですが、次男なりのプライドを大切に持っていてほしいです。
次男なりのプライドは、次男自身が精一杯の頑張りを積み重ねていくこと、次男に障害があることを当たり前のこととして受け入れてくれる場所を確保すること、で育つのだと思います。

次男にとって、「仲間つくり教室」はなくてはならない場所です。
来期もきっと申し込みます。
ありがとうございました。

大阪養護教育振興会

ーーー追記ーーーー
次男が卒業した養護学校の出身者はH組に集められています。
24人のなかに、次男と同じ学年の人は3人です。
49人中3人が参加しているのは多いのか、少ないのか。

次男の卒業した学校には、
次男のようになかなか会話できないくらいの人は少なかったので、余暇の過ごし方は自分で工夫できる人が多いのかもしれません。
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Re:閉講式-仲間つくり教室(02/24)

成人を祝う会があるのですね。
こちらの市でもあったようです。
学齢期を越えると、意識していないと変化のある生活を遅れないのだな、と感じております。
まずは卒業生の会に入会しようかと思っております。

Re[1]:閉講式-仲間つくり教室(02/24)

ねりらくさん
学校は、行事や訓練に追われるように感じることがあると思いますが、それもいいことだなぁ。。と想うことがあります。次男は、幸いなことに、始動期にある地域活動センターの応援もあるので、忙しすぎるくらいなのですが、そうではない人が多いようです。次男はとても恵まれていて、感謝しています。先を考えるとキリがないのですが、中年期の知的障害者を街で見かけることがないので、不安に思っています。

Re[2]:閉講式-仲間つくり教室(02/24)

Protea Mamaさん
私も学齢期の知的障害児はよく見かけるのに、
中年や老年は見かけないので、何となく不安に感じています。一体、皆さんどうしていらっしゃるのかしら。

Re[3]:閉講式-仲間つくり教室(02/24)

ねりらくさん
ね。不思議でしょう。。。
老齢期になると、認知症の老人と同じように施設の入所しているのかもしれませんが、中年期の人はどこに、どうしておられるのでしょうか。。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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