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ああ、卓球。。。 「障害児と生きる日常(58952)」

昨日は午後に青年教室があってプログラムは「体育」だった。
ふだんは、次男がひとりで行って、帰ってくる。
私は家で待っているだけなのだが、昨日は迎えに行った。
青年教室を終わって、帰宅しないで、ビフロスト-障害者のための美術学校(デンマーク)訪問報告会へ二人で行きたかったから。

青年教室の会場は駅から坂道を少し歩いたところにある。
えっちら、オッチラ、歩いていくと、次男がとても嬉しそうな顔で駆けてきた。

次男くん、体育は何をしたの? と問うと。

風船!卓球!

と嬉しそうに答えた。

とても嬉しそうに答えたので、楽しかったのだと思う。
大阪養護教育振興会


ああ、そうか。
卓球かぁ。。。

地元の中学校の養護学級に通っているころは、卓球部だった。
今も次男の机の中には、卓球のラケットとオレンジ色の球がある。
次男なりに中学生らしい時間をすごせたのかもしれない。

卓球、させてやりたいなぁ。
上手ではないだろうけれど。。。

私がそう思うのは、先日、スペシャルオリンピックを取材したビリーブクルーのドキュメントを見たせいかもしれない。

スペシャルオリンピック

地区組織を捜すと、通える距離にあった。

次男は、月曜日~土曜日に行く場所がある。
月に4回ある日曜日のうちの1回は青年教室がある。

これ以上は、プログラムを入れるべきではないな。
なにもかもに手を出すのは良くないな。
よくないよな。

弾むように坂道を駆けていく次男の後ろ姿には、次男の年齢にふさわしいエネルギーがある。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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