防汚シート
ピカピカ
面倒なことは見ないフリ、気がつかないフリをしたい。
でも、何年間か、貼ったままになっていたレンジ周りの防汚シートを剥がしたくなって、剥がしてしまった。
ヨッコラショ!!! と力を込めて引き剥がすと、シューと小さく音をたてながら、シートが剥がれていく。
こんどはどんな模様のシートを貼ろうかな。。
私の作業に気がついた次男。
嬉々としてトイレに走って行った。
なんで??
変化
そこは次男が苦手にしているス-パーマーケットなので、次男に「お留守番する?一緒に買物に行く?」 と尋ねてみた。
帰って来る答えは、「お留守番」だと思っていたのに、今日は、サッとPCを終了して「一緒に行く。」と答えた。
あれ??次男は電飾がハデハデしいスーパーマーケットが苦手で、ずっと何年間も一緒に行っていなかった。
次男に、それくらいの苦手があるのは無理もないことだと思って、無理やりにつれて行こうと思ったことはなかった。
今日は、次男と一緒に行けて、嬉しい。(*^_^*)
また、次男が行けなくなるかもしれないけれど、今日は喜んでおこう。
古墳時代あたり~太平洋戦争までの合戦、紛争、事変
作ってくださって、ありがとうございます。
古墳時代あたり~太平洋戦争までの合戦、紛争、事変なんかを2分弱に圧縮した動画作ってみたら、応仁の乱あたりから大変なことになった。
転ばぬ先のハリネズミ御守年賀
年賀状つくり
8枚の年賀状をつくります。
宛名書きの練習をしたり、年賀状のイラストをプリントしたり、スタンプを押したり。。。
次男には、8枚分の宛名の見本を用意しました。
お正月らしいシールはふたりで出かけた時に、100円ショップで選んで買っておきました。
ハガキの裏面に最近の次男の姿をプリントして持っていきました。
教室で配っていただいた8枚のハガキと取り替えました。
次男は見本を見ながら、練習用紙ではなくて、直接に、年賀状に書き込んでいきました。
鉛筆書きですけどね。
次男はペンでも書けると思いますが、不必要に緊張させることもないか。。。と思いました。
裏面にも書き込んで、シールを貼って、機嫌よく作業できました。

次男は、なんでも仕事のように、手早く作業しようとします。
仕事ではないので、時間をかけて、工夫を考えたり、迷ったりしてほしいのですが、そういう遊びの気持ちをもつことが難しいようです。
「ゆっくり、書いてね。」
「急がなくていいよ。」
と、声をかけるのですが、タタタタッ タタタタッ と書いていきます。
なんでも必死にならずには、いられないようです。
なんでもないことが、次男には難しいです。
ビッグバード、ありがとうございました。
ありがとうございました。


キャロル・スピニーさん(米俳優)8日、コネティカット州の自宅で死去、85歳。
マサチューセッツ州生まれ。69年に放送開始した米国の子供向け教育番組「セサミストリート」の人気キャラクターである長身の黄色い鳥「ビッグバード」を長年にわたって演じた。身長約250センチある着ぐるみの両腕を左手だけで動かし、頭部は右手で操作。ゴミ箱の中に住む「オスカー」の人形遣いも務めた。15年からは体が思うように動かなくなったため声のみの出演となり、18年に完全引退していた。

古本屋から届きました。
送料がかかるので、830円。
古本を買うと、著者には全く収入にならない。
わかっているのだけれど、申し訳ないけれど、新刊書はめったに買えない。
エンゲル係数が高すぎて。
ドイツクリスマスマーケット
がんばれ!!私!!
絵柄、文章を選んで、見本を印刷して、回覧してもらった。
みなさん、文句を言うだけで、具体的にどうしたらいいかを言わない。
めんどくさい作業のてんこ盛りだった。
じゃぁ、どのテンプレートがよいですか。
住所を印刷する位置は、このあたりでよいですか。。
ひとりが、”これで。。。”と言うと、ひとりが、”やっぱりこっちが良い。。。”という。。。。
えんえんと続くこの作業。。。毎度のことながら、ゲンナリする。
で、結局は投げ出して、”あんたにまかせるわ。” で、どんなに作ってもだれかが気にいらない。
印刷屋さんに注文したら、自分を良い人に見せたいから一切不満を言わないのだろうけれど、事務所で私の横に立つと、みなさん好き勝手をのたまう。
そして、新年を迎えたら、”やっぱり、なんたら、カンタラ。。。” と、蒸し返すのがお決まりのパターン。
本当に不満なのではなくて、文句をつけるのが趣味で楽しみなのだ。
ヤレヤレ。。長生きするんだろうな。。この人達。
私のネルギーを腐らせないように、「見えない鋼鉄の鎧」を身につけよう。
宛名印刷も申し込んだ。
出来上がった年賀状は、郵便局が投函してくれるサービスもあるけれど、出来上がった年賀状を確認したいので、事務所に届けてくれるように申し込んだ。
楽しみだ。
昨年までは、事務所のレーザープリンターで印刷していた。
印刷したハガキを見ると、色がPC画面で見るよりもハッキリしなくて、不満だった。
今回は、郵便局が手配する専門の印刷屋さんが印刷してくれるわけで、どんなにきれいに印刷してくれることだろう。。。 と、合格ラインを上げてしまうわ。
ジグソーパズル-1000ピ-ス
プレゼントは何がいいかなぁ。。。と考えたけれど、妙案が浮かばない。
う~~ん。。う~~ん。。。と考えて、ジグソーパズルにしたのは新鮮さに欠けることである。
ごめん。
次男の誕生日当日ではなくて、週末のうちにお祝いすることにした。
午後に、お誕生日のプレゼントだよ。。とパズルと額をわたすと、次男はちょっとうれしそうな顔をしてくれた。
ありがとね。(。-_-。)


次男は、パズルを箱から出すと、四隅のパズルを探し出し、4辺に当たるパズルを色分けした。
すごい集中力で取り組んでいたけれど、流石に一日ではできないので、休憩するように勧めた。
1000ピースだから、すぐには完成できないよ。
「今日は、このくらいにして休憩したらいいよ。」
「このままにして、おいておくからね。」と声をかけたら、「うん。」と返事をした。
金曜日に帰ってくたら、続きを楽しんでくれるかな。
夕食までの時間、次男はパズルに集中していたので、私は次男が書く年賀状の宛名の下書きつくりができた。
私の”宿題” のひとつが片付いたので、私もちょっと気持ち良い。
新しい服
私が選んでしまったら、「おばさんのセンス」になってしまうから。
「イマドキ」の青年が着る服を選んでやってほしい。。。とお願いしたから。
週末に次男が週末に帰ってくると、新しい服やバックを見せてくれる。
ちょっと斜めにかまえてポーズする。
私が「あっ!!新しい服だね。かっこいいね。だれと一緒に選んだの?」と声をかけると、「S川さん!!」と答える。
写真を撮ってやると、嬉しそうにニタリ! とする。満足そうだ。
次男は、かっこいい、気にいる服を見つけるまで、S川さんと出かけて、お店で試着を繰り返して。。。という時間を重ねているわけで、面倒なことをヘルパーさんにお願いしていることを重々承知しているけれど、これはとても重要な時間だと思う。
これは親の贔屓目で、偏った見方であることは確かだけど、次男の姿は、「けっこうな分量の愛情とお金をかけてもらっている障害者」に見えると思う。
「大事にされていると見える」ということは、とても重要なことだと思う。
たまに、それが反発を呼ぶこともあるけれど。
人は不思議なもので、「粗末に扱われている人」を見かけて、
「だからこそ、大事にしなくてはならない。なにか、してやれることはないだろうか。」 と思う人の人数と
「だから、ぞんざいに扱っても良いのだ。どこからか、文句を付けられることはなさそうだし。」 と思う人の人数は、
どちらが多いだろうか。。だれにも余裕のない時代であれば、後者が多いのだから。