恐くないってか!?
どすこい!
よく頑張りました
見たことない部品があった。
ウォーキングや掃除が終わったら、次男と出かけるつもりでした。
ところが、長男と出かける用事ができてしまったので、長男と出かけることにしました。
次男はなにも言わなかったけれど、不納得のようす。
「僕じゃあかんのかい!?」
と、いう表情でした。
ごめん、次男くん。
ちょっとややこしい用事だったんだ。
用事が終わって、牛乳やジュースや重い荷物は長男に持ってもらい、その上お寿司も買ってもらいました。
次男に「お兄ちゃんがお寿司を買ってくれたよ。」と報告すると、ちょっときげんを直したかな。
長男は、荷物を届けたら自分の部屋に帰りました。
さんきゅでした。
次男には、次男なりにプライドがあります。
次男は、自分には理解できないことがたくさん存在することを知っています。
自分が障害者であることを知っていると思います。
知っていても、納得はできないのです。
次男はいろいろな場面で役に立つし、気持ち良く生活できるのにどうしても理解できないことがあります。
努力や頑張りで叶うことではないのです。
理不尽だよね。
今日はお掃除しようね。
キンドルで1冊買いました。
ちょっとオシャレ
昨日、用意しておいたのに、長男は食べなくて、「このやろう!」と思っていたおかずをレンジでチンして食べてでかけました。
ヨシヨシ!
しっかり食べてから出かけるべし!
長男は、最近ちょっとオシャレです。
ちょっとだけ気持ちに余裕ができたのかな。
長男が、ちょっとオシャレしていると嬉しいです。
親バカ視線で、けっこうハンサムだと思います。

テーマ : 障害児、障害者の兄弟、姉妹
ジャンル : 育児
池宮彰一郎「その日の吉良上野介」
そう思えます。
そうかもしれない。
ラジオ文芸館より
世に知られた赤穂浪士討ち入り事件。
そもそもなぜ浅野内匠頭は吉良上野介に切りつけたのか。上野介の脳裏に、ふと内匠頭刃傷の日のある光景がよみがえった。あの日、内匠頭は浅野家に伝わる天下の名器を手にし、思いつめた表情で上野介を呼び出していた…。
「すべては行き違いだったのだ」上野介がそう思い当たったのは12月13日、赤穂浪士が吉良邸への討ち入りを果たす前日であった。
こういうことは、きっとたくさんあると思う。
いつの時代でも、誰と誰の間でも。
思い違いが重なって、真意が伝わらなくて。
言葉が足りなくて、誤解されて。
それで取り返しがつかないほどの大事件になったり、苦境に陥ったり。
ああ、いやだ、いやだ。
そうならないで済ませることはできないのだろうか。
できたらいいのに。
とてもできないと思う。
だから、嫌われていいじゃないか。。。委細かまわず。自分のなすべきことをしよう。。。と思う。
で、
松の廊下。。。
「上野介!覚えたか!」
「殿中でござるぞ!殿中でござるぞ!」
じゃぁ。。。たまらないね。
朗読-高倉 健-南極のペンギン
たくさんの人に聴いてほしいな。
「南極のペンギン」は、2001/2/16 出版。
21世紀最初の誕生日に、俳優、高倉健は絵本を出版したのです。
とってもきれいな本です。
本の中の挿絵も美しいですが、カバーにある絵もとてもきれいです。
帯と内表紙は、とてもきれいな藍色です。
帯も大事にしようと思います。
本棚にそのまま入れておくと、陽に焼けてしまうともったいないです。
陽に当たらないように、自家製のカバーを付けています。
ケチくさいでしょ。
本当にきれいな色の絵なんです。
執事の羊さんとトアレ
お気に入り
四天王寺-大師会
地味好みな次男です。
屋台が好きなんですね。(-_-)
弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店がたくさん出ています。
この日は、中心伽藍を無料開放されています。
私達は、たまたま21日が土日に重なった日に行くわけですから、すごい参詣者の人数です。


残念なことに、昭和20年3月に戦災で境内のほとんどの建物が焼失しています。
京都や奈良のように何百年も経た建築物ではありません。
次男と私は、門前町で「割れせんべい」の大袋を買ってを食べながらお店を見て廻りました。
境内に出ている屋台で、次男は鯛焼きを買いました。
鯛焼きの中身は、餡子、チョコレート、カスタードとありました。
お店のお兄さんが次男に、「チョコレート、おいしいよ。」と勧めてくれました。
お兄さんは、焼き上がったチョコレート入り鯛焼きがなかなか売れていかないので、次男に買ってほしかったのでした。
次男は、「アンコ!!」とハッキリ意思表示していました。
お兄さん、ごめんなさいね。(~_~;)

ほっとけないの
お正月の花壇

寒過ぎて、ポインセチアがオヘチャになってしまったのかな。
次男くん、今朝も早くに目が醒めて、居間のホットカーペットに移動していました。
毛布にくるまっているし、ケープもあるし、タップリ暖かいと思うので、好きにさせておきましょう。
ipad の中にゲームと絵本があるし、PC もあるし、紙の本もあるし、退屈しないと思います。
次男くん、鳥か昆虫のように早起きです。
次男くん、自然の波長を感じるのでしょうか。

今日は100%の雨ですって。
まだ降っていないけれど。
気温は7度。
あったかい格好をしましょうね。
クリスマス ミッション
ちゃんと説明をしてもらって買い物にいったのですが、買うべき物を見つけられなかったのでした。
ダイエーの売り場の人に、お金を見せて、「ダイエーポイントカード!」と言ったそうです。
売り場の人は当然「???????」ですよね。
次男の携帯電話から私のスマホに連絡がありました。
「どうしてあげたらいいのでしょう(>_<)」
売り場の人が困っていました。
すみませんです。
次男の職場に電話をしてもらいました。
すぐに連絡がついて、事情がわかって、次男は目的ものを買って職場に帰ったそうです。
ああ、ごめんなさい。
次男は、「コレを買いに来たんだけど、見つけられなくて困っています。」と言うべきところを、
「ダイエーポイントカード!」と言ったのでした。
そりゃあ。。。。通じませんよ。(>_<)
もとより、次男には、「コレを買いに来たんだけど、見つけられなくて困っています。」みたいな長い説明文が言える能力がありませんけどね。
でも、最終的には、次男は売り場の職員さんに助けていただいて、用事を遂行できたのでした。
よかったです。
そして、ありがとうございました。m(__)m
絵本「おおきな木」(シェル・シルヴァスタイン)
やがて大きくなった少年に、実も枝も幹も与え尽くした木の思いの訳が異なる。
旧訳版(ほんだ きんいちろう)現在絶版
「きは それで うれしかった…
だけど それは ほんとかな。」
新訳版(村上春樹)
「それで木はしあわせに…
なんてなれませんよね。」
日本語(村上春樹訳)の朗読
原作者の朗読
私も切り株になってやりたいのだけれど。
私は、息子たちが老人になる前に消滅してしまうのだ。
NHK BS プレミアムドラマ 「お母さま、しあわせ?」
BSプレミアム 12月21日(日)午後10:00~10:59
母と娘が互いの心を見つめ合いながら歩んだ30年の軌跡を描くドキュメンタリードラマ。今、注目の書家・金澤翔子さんが書く字は小さな体とあどけない笑顔からは想像できないほどダイナミックで力強い。20歳まで生きられないと宣告された翔子さんはまもなく30歳。子供を産むとは?障害を受け入れるとは?自立とは?親子の葛藤と愛を母・泰子さんの視点から描いていく。今回翔子さん役には実際のダウン症の子供たちが挑戦した。
【脚本】坂上かつえ 【出演】大塚寧々,蟹江一平
お涙頂戴。。。。。。。のドラマに仕上がっていたらイヤだな。
もし、そうなっていたら。。。。。批判轟々
私も轟々
ダウン症の俳優さんが増えてほしいな。
とにかくたくさんの人に見てほしいです。
ドイツクリスマスマーケット
寒い朝
芥川龍之介「鼠小僧次郎吉」
杉浦日向子 再び
今から楽しみ。
杉浦日向子氏と年齢が近いです。
リアルタイムでTVでお姿を見ていました。
キモノが似合う女性でした。
時代考証、解説をされる人としては、とんでもなく若いと思いました。
本来は、漫画家としてデビューしたことを後で知りました。
突然に、46歳で亡くなってしまわれました。
衝撃をうけました。
長く闘病されていたことが死後に発表されました。

亡くなって10年。
再び、杉浦日向子氏に鮮やかな光が集まってほしいです。
来年2015年は、杉浦日向子氏の年になってほしいです。
映画「百日紅」(さるすべり)はプロダクションI.G制作のもと、2014年に完成、2015年に日本公開を目指し進行中。
江戸は下町の長屋に暮らす絵師の鉄蔵こと葛飾北斎とその娘、お栄。そして居候の善次郎。3人は書き損じが散らかった部屋を気にも留めず、日夜創作活動に励んでいた。「親父と娘。筆二本、箸四本あればどう転んでも食っていける」と豪語するお栄ではあったが、なにかと気持ちが揺れ動く難しい時期を迎えていた。3人が遭遇する事件を軸に生き生きとした江戸の生活が描かれる。

2005年に46歳の若さでこの世を去った漫画家・杉浦日向子さんの『合葬』が、主演に柳楽優弥と瀬戸康史を迎えて初めて実写映画化されることが10日、明らかになった。映画は来年秋の公開を予定している。

彰義隊が上野の山で官軍に大敗した夜。
瀕死の少年兵は、自らの白いうなじを指差して友人に介錯を頼み、その腹に刀を突き刺した。
江戸を愛した杉浦日向子の描く「江戸最後の日」は、残酷で切なく、凛とした後味を残す。
幕末、後には明治元年と呼ばれる慶応4年。江戸城が無血開城したにも関わらず、幕府の再興を望んで戦った人々がいた。官軍に取り囲まれ、上野の山に孤立した「彰義隊」は、そのほとんどが十代の若者だった。
当時、日本に2台しかない「アームストロング砲」をはじめとする、官軍の圧倒的な軍事力に対して、彰義隊は指揮系統も乱れ、古畳を立てかけて弾よけをつくる有様であった。
主人公は3人の少年。官軍に取り囲まれ、皆殺しにされるような闘いに、ひとりは志願し、ひとりは流され、そしてひとりは巻き込まれてしまう。文明開化に押し流される江戸を悼むように、彰義隊の最後が描かれる。

介錯した友の首を抱えて、矢玉が雨のように降る中を逃げる少年達。
想像できない悲惨さ。
フィクションではあるが、当時そういう少年達は本当にいたのだ。
時代に翻弄されていく人々。
明治維新と第二次世界大戦は、天地がガラガラと崩れ落ちるようなそんな歴史の節目だったのだ。
テーマ : 障害児、障害者の兄弟、姉妹
ジャンル : 育児
朗読 谷崎潤一郎 ちひさな王国
お金の不自由はつらい。
本当に、つらい。
そのうえ子が7人。(産児制限、避妊の概念がない時代なのだろう。)
妻は結核
老母も病。
末子の病。
とんでもなくズル賢い生徒が転入してきて、ますます追いつめられる。
最後のセリフにゾッとした。
一斉授乳で高級ホテルに抗議-ロンドン~~やめてほしい。
人数をたのんで抗議行動する神経がわからない。
【AFP=時事】英ロンドン(London)の高級ホテルで1人の女性が子どもに授乳していたところ、従業員からナプキンで子どもの頭を隠すように言われたことを受け、怒った授乳中の女性たちのグループが6日、このホテルの前で一斉に子どもに授乳する抗議行動を展開した。
女性たちの抗議の対象となったのは、ロンドンの高級ホテル「クラリッジス(Claridge's)」。1日、このホテルでアフタヌーンティーを楽しんでいた際にルイーズ・バーンさん(35)が生後3か月の娘に授乳していたところ、子どもの頭を隠すようホテル従業員から告げられた。この一件から英国では、人目につく場所で授乳することの是非をめぐる論争に発展。デービッド・キャメロン(David Cameron)首相は「女性が人前で授乳する権利」に支持を表明した。
もちろん、母乳を授乳することは、恥ずかしいことではない。
でも人前ですることではない。
どうしても、仕方がない場合は、ケープやショールで見えないように工夫したり、部屋の隅の席に移動するのがエチケットだと思っていた。
ずっと、そう思っていた。
授乳するお母さんは誇らしくあっても、子どもは快適であっても、たまたまその空間に居あわせた赤の他人の人達は、落ち着かないだろうから。
第一、なんで生後3カ月の娘をつれて高級ホテルのアフタヌーンティーに行くのだろう。
まだ、生後3カ月でしょ。
多数の人が集まる場所に連れていくにはちょっと早いと思う。
フェミニズム(女性の解放)をヘンに解釈してないだろうか?
仲間つくり教室-年賀状つくり-その2
昨日の午後はオニギリとオヤツを持って出かけました。
午後1:00から「仲間つくり教室」があるので、12:15に家を出ました。
出かける前にお昼ご飯を食べるには、お腹は空いていなかったので、オニギリを持って行って、休憩時間にコソッ食べることにしました。
次男がテーブルに出席カードを出すと、受付の先生が、「すぐ左の教室ですよ。」とおしえてくださいました。
あれ!?
先に歩いていた次男が教室に入らないで駆けだしました。
あれ!?次男くん、どこに行くの???
あれ!?姿を消した。
トイレか?
出かける前に必ずトイレを済ませてからジャケットを着るから、到着してすぐトイレに行きたくなることはないだろう。
なんでだ?
次男は、体調が悪いのか??