映画メモ--評決
1982年制作のアメリカ映画。シドニー・ルメット監督作品
医療過誤訴訟を主題とした法廷もの。
初老の弁護士を演じたポール・ニューマンの演技が高く評価されている。
サンキャッチャー
いつものことだけど、なにかに使わないともったいない気がしてムリムリにこしらえてみる。
ない知恵を巡らせて、内職のようにコトコト作業するのが好き。
サンキャッチャーは、華奢でかわいいものをお店でよく見かけるけれど、ちょっと物足りないように感じる。
私はもう少しボリュームがあってゴツゴツとした感じがほしいと思っていた。
光がほしい。誰か光を見せてほしい。。。。。。と胸の中で言いながら、声に出すことはできないまま次男の手をつかんで(次男の手をひいて。。。。ではなくて、逃げられないようにシッカリつかんで)歩いていたころがあった。
あのころの不安感を想えば、今の不安は不安のうちには入らないけれど、なお、光がほしいと思う。
光はどこだ。。。。と思って目が覚める朝もある。
私は何歳まで、こんな目の覚めかたをするのだろうか。


これくらいじゃないとね。
比較対象する物がないから大きさはわかんないけど。。。
7cmくらいかな。
ガラス玉を通ってくる陽よりも、ゴツゴツしたままの水晶を通ってくる陽のほうが頼りになるような。
頼りにしてどうする! てことだけど。
(-_-;)
次男のジャケットをかけてあるハンガーにも1個。
水晶は魔除けって言うから。
次男くん、衣装持ちだよね。
ヘルパーさんに服を選んでもらうから、いつもカッコイイのを着てるよね。
長男にもサンキャッチャーを渡して、「窓のカーテンのレールにかけてごらん。」と言いたいけれど、長男はきっと「いらね。」と言うのだ。
親不孝者め。(`´)
次男くん、今朝も電話をかけてくれて、可愛い声を聞かせてくれた。
次男が幼児や小学生のころは、字を書く練習をしたり、自転車に乗る練習をしたり、具体的なことをしてやれたけれど、今の次男にしてやれることはドンドン少なくなっていく。
息子だもの、母の手を離れるのが正解です。
抱え込んではいけません。
今は、「今日も元気でいてね。事故のないようにね。。。。。」と祈り念じることが母のしてやれることの大部分だと思う。
ごくフツーの人でも10分後にどうなっているかわからない世界に次男を遺していく大胆さ、無責任さ。
それを言われると、返す言葉がない。
長い手、長い足----ベッドメイキング
体型もイマドキです。
手足が長いです。
それを特に感じるのは、ベッドのシーツを替えるときです。
次男のベッドの配置は、2方向に壁があるので、シーツを取り替える作業がちょっと難儀です。
それを次男は、なんの苦もないようにヒョイッ!!とやってのけます。
母は手足が短いので、ベッドマットをヒョイッともちあげることができません。
母がベッドメイキングするときは、マットをベッドフレームから引き出します。
マットにシーツをかぶせてから、またもとの位置に押し込みます。
次男は、片手をマットの端に掛けて、そのまま引き上げて立たせてしまって、シーツをかぶせて、元の位置に倒します。
シーツは、平シーツではなくて、周囲にゴムがあるもの、四隅にゴムがあるものを使っていますのでベッドメイキングが簡単ではありますが、それでも、サッと作業できることはありがたいことだと思います。
次男は、四肢に問題がなくて、内臓にも問題がなくて、ありがたいです。
特別に発作もなくてありがたいです。
それだけでも、すでに恵まれていると思います。
時々、忘れてしまうけど、また思いだして、ありがたいと感じています。



疼痛
ノボセ、めまい。。。とかはありません。
ですが、さすがに不順です。
身体に疲れがたまってくると、弱いところに負担が貯まります。
もともと、卵巣、子宮が弱いです。
どこに卵巣があるのか、子宮があるのか、わかるくらいの、にぶい疼痛を抱えています。
ハッキリと痛いわけじゃなくて、ジワーッと感じるです。
身体を動かすことにハッキリ支障があるわけではないけど、いつも気になるくらいのかすかな痛みです。
子宮も卵巣も、すでに機能が低下しているのだから、素直に枯れてくれたらいいのに。
腫れているのが、経験的にわかります。
トイレも近いです。
まったくババクサイです。(>_<)
でも、長男と次男が健康でいてくれたら、引き換えにしても本望よね。
御同輩の方々、シブトクいきましょね。
クシャミの拷問と珍しいケアホーム
拷問のようなクシャミです。
秋の花粉症でしょうか。
マスクをしていてもクシャミをしています。
喉もイガラッポイようで、ときどき 「ううーん。」(>_<) と唸っています。
昨日、「もっとどようくらぶ」ミカン山に行ったので、野趣あふれる花粉をいっぱい吸い込んで過剰反応しているのでしょうか。
私は何ともないです。
可能ならば、代わってやりたいです。
次男くん、出かけた先でもクシャミを連発していました。
雨がけっこう降っていたのになぁ。。
なんでかなぁ。。。
エノキの株
跳ばずにいられない-マサイジャンプ
まるでアフリカのマサイ族のマサイジャンプのようです。

次男は健康体の青年ですから、その場跳びであってもかなり跳べます。
その上長身ですから、目立つこと、目立つこと。(>_<)
集合場所は区民センターのピロティーですから交通の妨げにはなりませんが、次男のマサイジャンプは遠くからみても目立つこと、目立つこと。
アチャー!!!お母さん汗が吹き出しました。
次男くん、次男くんを知らない人が、今、マサイジャンプをしている次男くんを見かけたら、「恐いわぁ。。」と思ってしまうよ。
理由がわからないことを、デッカイ人がしていると、恐いと感じて当たり前でしょ。(>_<)
今は、違法薬物、ハーブでハイになってオカシイ人が居る時代ですから、警戒されて当たり前ですよ。
ああ、次男くん、なにが納得いかないですか?
なにが、不安ですか?
次男に駆け寄って話しかけてやってもいいのだけれど、次男はそれを言葉で説明できる力をもちません。
次男くん、難儀やなぁ。。(>_<)
出発時刻になって、次男はリーダーさん達、参加者達といっしょに出かけて行きました。
私を見つけると、小さく手を振ってくれました。
次男が、どんなことにしろ言葉で説明することができたら、きっとマサイジャンプをする必要がなくなると思います。
そういう日はやって来ないです。
次男は30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、それ以降も、マサイジャンプをしていると思います。
ちょっと、難儀です。
(>_<)
それを悲しいと感じてしまうのは、親として不甲斐ないことだし、次男に悪いです。
次男はやりたくて、マサイジャンプしているわけではないから。
どうしようもなくて、どういう気持ちかわからないけれど、何かを消化する必要があって、他に方法を思いつかなくて、そうしているわけだから。
わかっているけれど、ちょっと悲しく感じます。
ごめんね、次男くん。
次男がお出かけ中に、
その間に、母は受診して、買い物して、用事を済ませます。
カレー屋さんにも行きたいけれど、時間が間に合うか、微妙なところです。
週日は働かねばなりません。
土日は次男と過ごしたいです。
でも用事も溜まってくるし。。。。
1か月に1回くらいの割合で、次男が「もっとどようくらぶ」でリーダーさんと遠出してくれる土曜日があるので、とても助かります。
1年に10回かな。
今日はフルスロットルで動きましょう。
ホットカーペットを抱えて歩いて帰ってきたせいの筋肉痛が今頃になって来ていますが、ガンバです。
(>_<)イタタ


次男くん、「わかめ」とメモを書いて渡してくれました。
「わかめを買ってきてね。」の意味です。
「わかめ」とメモを書いて、母の財布に貼りつけることが、口頭で「わかめを買ってきて。」と言うことよりもラクに感じる次男です。
大人になっても、会話はとっても苦手です。
なんとか意思を通じさせようと工夫しています。
了解です。
わかめを買ってきます。
ブサイクなミッキー
鼻の部品の取り付けからがわからなくて、ホッチッチにしてあったのですが、今朝 ! とひらめいて、とりつけてみました。
ノリでベタべタになってしまってアッチコッチに指紋の模様が残りました。
あーーあ。(>_<)
でも、完成しました。
次男が退屈したときに「これ、作ってみる?」と言ってみるのです。
退屈しなければ、置いておくだけです。

次男には確かに知的障害がありますので、それなりの顔つき、風体になるのでしょうが、それは最小限にとどめておきたいです。
だから、いつも、面白いことないかなぁ。。。。と捜しています。
次男は「遺していかねばならない人」です。
少しでも、本人が暮らしやすいようになってほしいです。
関わってくださる人の負担が少なくなってほしいです。
う、腕がぁぁぁ
ホットカーペットの上敷きは、今まで使っていたものを使うのでホットカーペット本体だけを買ったのですが、段ボール箱に入りのホットカーペットは、思いのほか重くて大きくて大変でした。
職場に持って行ったバッグも一緒に持っているので、なお大変でした。
大きな荷物になってしまったけれど、大事なホットカーペットを引きずるわけにはいかないです。
しっかりと持ちましょう。
こんな大きな荷物を抱えて歩いている女性の姿は、ちょっと珍しいし、ちょっとみっともないかも。
でも配達を頼んだら、配達料がかかるわけで、次男の帰宅より前に新しいホットカーペットを敷いておきたいわけで、ここは頑張るしかないです。
家にたどり着いた時には、腕と首がガッチガチに痛くなっていました。
こんな時は、次男に頼んだら、肩を叩いてくれるのに。。。
仕方がないね。
でも明日帰ってくるからね。
ACダプターのその後
宅配便代は、元払いでした。
つまりHPの負担でした。
ありがたいです。
さて、私は事務所に居る人なので、外に出る人に頼んで量販店に行ってもらいました。
新しいACアダプターを購入しなければなりません。
行ってもらった人から電話がありました。
2店舗に行ったけれども、いづれも取り寄せに時間が必要だったり、すでに生産終了なので取り扱っていない。。。と店員に言われたとか。
なに!?(-_-)
困るじゃないの。
1年に一回の作業
労働基準局に、1年単位の労使間の協定書を提出する。
それとは別に、全国的に、毎年、9月分の給与から年金保険料が改訂される。
毎年の3月、4月のころとは別に、秋のこの季節も「区切」の季節なのだ。
あらぁ。。。また、この季節になっちゃったぁ。。。と思うのだ。
ハッキリとした定年退職の時期があるわけではないけれど、収入の形をかえていかなければならない。。。と決めてから、何年も経っている。
長男、次男を手元から離すことができたのが救いだ。
母の道ずれにして、狭い環境にひきとめてしまうことを一番恐れていた。
思う通りにはいかない。
私は毎年、確実に歳をとっていく。
苦しいな。
HPのノートPC
インターネットにはつなげていなくて、会社の売上、仕入れをインプットしている。
HPのカスタマーセンターに電話した。
セオリー通りにバッテリーをはずして放電作業して。。。。でも起動しないので、リペアセンターに発送した。
今日リペアセンターから電話連絡があった。
リペアセンターのACアダプターをつなぐと、問題なく起動したということ。
ACアダプターに問題があっただけという報告。
むろん、データも無傷だろうと。
よかった。
会計事務所にソフトを入れ直してもらう手間が省ける。
むろん経費も。
スタッフは、親切に、ACアダプターは、HPで購入するのではなくて、量販店で捜せば安上がりだろうとアドバイスしてくれた。
ありがとうございます。
「このまま、返送します。」と言うので、手数料のお支払はどうしたらいいのかしら。。。。と問うと、「無料です。」
重ねて、ありがとうございます。
HPの対応は親切で丁寧でした。
それ以外にも感じることがありました。
リバーシブル
ありがたいです。
出勤する朝にグズグズ言われると、本人も親もつらいと思います。
グズグズ言うのは、なにか問題があるわけで、本人の問題なのか、環境の問題なのか、次男くらいの言語能力では解明できないと思います。
それはデイサービスに通所させていた時に体験済み。
次男がニコニコ顔で出勤できる幸運が続いてほしいです。
今週もよろしくお願いいたします。
m(__)m
お出かけメモ-紅型
カーテンを開けると
ちょっと目覚めが悪かった。
気にかかることが夢の中で物語を作ります。
どれだけ気にかかっていても手も足も出ないことがあります。
二度寝したら6:00過ぎまで眠ってしまいました。(>_<)
次男も気持ち良さそうに眠っていました。
それでも東側の窓のカーテンを開けると、次男は条件反射のようにベッドから飛び出てきました。
その様子がちょっと可笑しいです。
ネジを巻きなおしたブリキのおもちゃが動き出すようにいきなり動き出します。
今日も良い天気でありがたいです。
缶と葉っぱとクルミ
秋の花粉症でしょうか。
美術教室ではクシャミをすると周囲に迷惑なので、マスクをかけさせています。
でも、今日は、美術教室の最寄の電車の駅に降りた時に、「しまった!!マスクを忘れた!!」と気がつきました。
私のバックの中を探して見たのですが、あいにく入っていませんでした。
しまったぁぁぁぁ。。。(>_<)
次男と私は別の車両に乗っていました。
ホームで次男の姿を探しました。
次男はマスクをかけた姿で電車を降りてきました。
あら!?次男くん、マスクをもってきていたのね。
次男くん、お母さんよりも賢いわ。(*_*)

これは、白い缶にクルミを入れてあって小枝を挿してあります。
次男くん、影に気がつきましたね。
横の線は相変わらず遠近を捕らえることができていません。
でも、次男が健康で、受け入れてくださる場所があれば、次男の時間はまだまだタップリあるわけですからね。
楽しみながらいきましょう。
居場所を大事にしながら、ゆっくりいきましょう。
ラスカルが好き?
なんで、こんなシンキクサイのが好きなんだ。
次男は、動物は猫以外はみんな苦手みたいなのに。
アニメーションはOKなのか。
私はこのアニメーションがちょっと苦手。
次男に、
「タンタンの冒険」を録画してあるよ。
見る?
と訊いてみると、次男は、
「あらいぐまラスカル!」
と、はっきり意思表示。
なんでやねん。。。(>_<)
3分間の砂時計
成長

あら、大きくなっていますね。
たっぷり50cm以上ありますね。
50cm以上どころの話じゃないかな。もっとかな。
ほとんど怪物のような鯉です。
もしも私が川や池で泳いでいて、(絶対にプール以外では泳がないけど)こんなのが近づいて来たら、私は恐怖でパニックを起こしますわ。
鯉は私になんにもしないだろうけれど、ちょっと平常心を保てませんわ。(-_-;)
小型の水鳥が浮かんでいたら、呑まれてもおかしくないサイズです。
他にエサがイッパイあると思うから水鳥は呑まないでしょうけれどね。
呑んだら羽根が喉に刺さりそうだし。
お堀に毎朝、エサをやりにくる人がいるくらいだもの。
たまたま通りかかった人でも、こんなに大きな鯉の姿を見つけると、ツイツイ何か、スナック菓子とか投げてしまう人が居ると思います。
ギンナン拾い
黄色になってくるととてもきれいです。

最近は、ギンナン拾いをしている人達をよく見かけます。
ちょっと拾っていく。。。。のではなくて、イチョウの木の下にブルーシートを広げて、竹ぼうきでイチョウの枝を叩いて、ゆすって。。。。といういうふうに本気で仕事のようにギンナンを採取しているご夫婦もいます。
ちょっとすごい。。。と感じるけれど。(~_~;)
ギンナンの実は地面に落ちて砕けたり、腐ったり、人に踏まれてしまって、硫黄のような臭い匂いを放つので、拾ってもらった方が良いと思います。
でも、ギンナンの実の食べられる部分、固い殻の部分をはたぶん種子でそれお取り出すには皆さんどうしておられるのだろうか。
とんでもなく臭い匂いを放つ実からどうやってあの殻の部分をとりだすのだろうか。
すごい臭いだと思う。
自分が我慢できて、家族やご近所に迷惑にならない方法って、どんな方法だろうか。
考えつかないわ。
知りたいわ。(*_*)
白髪
髪を染めないでそのままにしておくと、私の頭はほとんど白いです。
70歳を過ぎたらシルバーグレイにしてもいいかな。
でも、今は、染めなくちゃね。
今朝は、ちょっと寝坊したので、家でラジオ体操しました。
気持ちが良いけど、パキパキと音がします。
子どものころから体が硬いです。
金魚ちゃん達の水を替えて、白髪染めをしようとしたら、毛染め剤が少し足らないかも。。。だったので、今朝は中止。
今日、会社の帰り道に特売店に寄って毛染め剤を買ってからにしましょ。
むむむ。。。ちょっと白髪が目立つかな。。(-_-;)
ラッキーだと思うし、多くを得ることができたし、白髪はその代償としたらけっこうなことです。
次男はかわいい声を聞かせてくれたし、長男も生きているようだし。
ま、いいってことよ。
ノズルをクリーニング
家電製品の売り場のお兄さんにアドバイスをいただいてノズルをクリーニングしてみました。
結果は、


上がクリーニング前。
下がクリーニング後。
ノズルのクリーニングって、やったことなかった。(~_~;)
以前のプリンターはPHで、インクを交換のたびにヘッドごと取り替えるタイプだったみたい。
だから、いつもヘッドがきれいでノズルも詰まらない。。。。だったみたい。
今使っているプリンターはエプソンだからインクが安価で助かっている。
でも時々はクリーニングをすべきなのね。
よかった。
これで、また楽しみが増えます。
次男も退屈しない。
作るかどうかはわからないけれど、用意はしておきたいです。
知的障害者は、退屈させてはいけません。
退屈すると、顔がどんどん変容します。
次男が小学生になったばかりのころに、「LD児の親の会」の会合に参加しました。
もちろん、次男が「知的障害のない学習障害児」とは思っていませんでした。
「知的障害のある自閉症児」だと認めていました。
そこに行ったのは、会話ができる「知的障害のない学習障害児」とその親から次男と接するために良い情報を得ようと思ったからです。
そこで、親の会の幹部の息子さんを見ました。
長男と同じ学年でした。
ショックを受けました。
「知的障害のない学習障害児」も、退屈させてはダメです。
なにか工夫を重ねて、好きなこと、得意なことを早く見つけてやりたいと思いました。
家事でも習い事でも運動でも、なんでも良いから。
夢中になる時間、気持ちが集中する時間が人を育てるのだと思います。
退屈は子どもの顔を死なせると思いました。
もう少し難しいの図案もあるのです。
私が作ってみたいです。

今日も良い日になってほしいです。
シーツを取り替えて
報道メモ-.米フロリダ州海岸に青色の巨大「眼球」が漂着、持ち主は謎
米フロリダ州海岸に青色の巨大「眼球」が漂着、持ち主は謎
CNN.co.jp 10月14日(日)14時13分配信
(CNN) 米フロリダ州南東部にある海岸でこのほど、青色を帯びたソフトボール大の巨大な「眼球」が見付かった。
同州の魚類・野生生物保存委員会などがこの眼球を持っていた生物の特定を進めているが、現段階では巨大な魚が有力候補としている。同委の報道担当者によると、最終的な結論が近く出る可能性がある。
この眼球は今月10日、ポンパーノ海岸を毎日散歩しているジーノ・コバッチさんが見付けた。ギリシャから訪れた友人と共に歩いていた際、砂の中から飛び出している物に気付いた。
拾い上げて、砂を払い、逆さまなどにして調べていると巨大な眼球であることを知った。その後、正体を探るため警察やフロリダ州内の研究者に接触したが謎は解けず、眼球は最終的に魚類・野生生物保存委員会に預けられた

Giant eyeball found on Florida beach may be from squid
Squid's eyes can be as large as soccer balls and they easily dislodge, expert says
自然のスケールが大きいと生物も大きいのでしょうか。
巨大魚とか、大きく育ったカボチャとか、よく写真が掲載されますよね。
イカなの。
簡単にとれちゃって、また再生するってこと?
昨夜、カンパチのアラと大根を煮ました。
大根、美味しい!!
「漬けしょうゆ」(しょうゆに生姜、鷹の爪、昆布を漬けてあります)で煮つけると臭みが感じられません。
お肉も魚も骨に近いところが美味しいですね。
お行儀悪くしゃぶりつくように食べるのが美味しいです。
ネコマタギ(猫も諦めてまたいで通り過ぎるほどにきれいに魚肉を食べつくす)に食べてしまいます。
カンパチの目玉の周りはプルプルして美味しかったです。
いつか、マグロの目玉を煮つけて食べたいです。
イカの目玉は美味しくないのかな???
仲間つくり教室-スポーツ大会
スポーツ大会は、全員参加型の運動会という感じです。
市内の特別支援学校の体育館で行われます。
私達は、地下鉄でいきます。
開講式、スポーツ大会、閉講式で行くのですが、未だに乗り換え駅がどこかわからなくなります。
どうしてなのかわかりませんが、毎回、「乗り換え駅はどこだっけ?」と思います。
おまけに時間が読めません。
充分間に合うと思っていたらちょっと遅刻したり、今日のように思いのほか早く着いてしまったりします。
9:00に到着してしまいました。
なんで??
9:30始まりと聞いていたように思っていました。
実際は10:00始まりでした。
ありゃりゃ。。
この特別支援学校に行くことについて、私は「学習障害」があるのかもしれません。
なんでかな。(*_*)
次男くん、母の読みが甘くて、スポーツ大会始まりまで1時間も待つことになりました。
すみませんでした。
でも、次男は特別にイライラすることもなく静かに待っていることができました。
「次男くん、10時からだって。」と、体育館に掛けてある時計を指さして話しかけました。
次男は、「うん。」とだけ答えました。
座布団、飴を持って行ってよかったです。
次男くん、先の見通しがたっているとかなり落ち着いています。
ありがたいです。
今さらながらに、OTの先生が「何時何分になったら、ボールプールは終わり。何時何分からパズル。何時何分からはPC」という風に指示してくださっていた意義がわかります。
次男が「うん。」とも「スン。」とも言わないころでした。
”OTの先生は、この子に時計が読める時が来るのと思っているのだろうか。
それとも、一応、誰にでもそう言うのだろうか。”
次男の未来の姿が見えなくて、不安に思っていました。
今は、「時計を見て行動する。」「先の見通しを立てる。」と言うことが次男の生活をラクにしてくれています。
ありがたいです。
母親の視点だけでは次男はスムーズに生活できる障害者に育ちませんでした。
適切な時期に適切なアドバイスをいただいていたことが、あとになってから、よくわかりました。
私達はとてもラッキーでした。
今もとてもラッキーです。
美術教室-静物
ティッシュペーパー、かつおぶし、ふりかけ。。。。とありました。
タイムセールで、トイレットペーパーが安価になっていたので、それも買いました。
重量は軽いですが、たいそうな荷物になりました。
次男の受講時間が終わって教室に迎えに行くと、次男の課題は、静物でした。
コップ?に挿した枝を描いて彩色の途中でした。
写真を撮るのを忘れました。
次男の絵は独特の雰囲気があります。
ヘタでも本人が楽しめればよいわけですから、ずっと続けてほしいです。
ウォーキングもプールも絵を描くことも、次男自身が企画する時はこないと思います。
「今日は何キロ歩こうか」とか「どこの景色を見に行こうか。」とか「なんの絵を描こう。」とか、次男自身ではアイデアが浮かばないでしょう。
だから、いつも誰かが企画してやらない限り続けることはできないです。
それが次男の能力の限界であり苦しさです。
それでも、充分に恵まれていると感謝しています。
次男は当然のように買い物の荷物をを持ってくれました。
たぶんこういうことが大事なのだと思います。
いつも誰かのお世話になっている自閉症で知的障害者ですから、なんとかして出来ることを探してさせていただくことが大事だと思います。
大したことではないけれど、積み重なって行けば、道が拓けるか、閉ざされるか。。。。くらいの大きな差になると思います。
次男くん、自立支援法やヘルパー制度が始まる前から、ボランティアさんに交通費を支給して遊び相手になっていただいたり、訓練の手伝いをしてもらっていました。
キャンプやピクニックを企画しました。
もちろん、経費は私が負担しました。
どんな訓練もメソッドにすぎません。
肝心なのは、そのメソッドを利用してだれと取り組むか。。。。なのだと思いました。
母親だけでなくいろいろな人と取り組ませることが大事だと思いました。
コニュニケーション力が乏しい自閉症なのですから。
コニュニケーション力は、人と会うことでしか伸びないと思いました。
ヘルパー制度、自立支援法が始まってからは、その恩恵をいただいています。
次男は、たくさんの人達に育てていただきました。
次男には、これからも、できるだけ世間を狭くしないで、少しずつたくさんの人に気持ち良く助けていただける障害者であってほしいです。