黄金でなくても
黄金にしなくてもよいと思う。。。。

ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」の黄金の立像が香港のショッピングモールにお目見えした。純金製で、高さ約113センチ、重さは17キロ
メモージャズ 「Jazz(14513)」
9月18日(日)に開催です。
東大阪こさかJAZZストリート2011
9月25日(日)に開催です。
守口宿ジャズストリート2011
10月10日(日)に開催です。
門真ジャズフェスティバル2011
11月13日 チャリティージャズメッセ
返信 「障害児・者の兄弟、姉妹(145)」
勤務が終わってから長男にメールをしました。
短文です。
長男からの返信は、ないことが常なので、もう一度、「返信しろ。」「生死がわからん。」とメールしました。
長男が電話をかけてきて、「メールに誤字がある。」
お、お、お、そ、それが、久しぶりに親に声を聴かせる時のセリフかぁぁぁぁぁ。。。
<(`^´)>
帰りますコール 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
次男くん、自分の家から「帰りますコール」をくれました。
正確に言えば、「帰りましたコール」ですが、細かいことは気にしなくてよいのです。
元気な声で、ゴキゲンな声を聴けてうれしいです。
今朝、送り出す時もニッコニッコでした。
うれしそうに出勤できることは、本当にありがたいことだと思います。
インターネット復活 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
★やっとケーブルTVとインターネットがつながりました。
★専門業者のお兄さんが、リフォームあとのべランダ清掃に来てくれました。
やっぱり餅は餅屋です。
とてもきれいになりました。
自宅からブログを更新するのは、6月末以来です。
うれしいなぁ。。
次男は、リフォームの準備期間中も、母が次男の家に泊めてもらっている期間中も、リフォームが終わってきれいになった実家に帰ってからも、元気で、ありがたい子(親バカ!!)です。
新しいキッチンを気に入ってくれました。
今朝も美味しい味噌汁を作ってくれました。
長男は少し心境の変化があったような。。ただの親の欲目か。。。。
この人は、この人で、謎です。
障害のある息子よりも、障害のない息子がわかりにくいのはなぜでしょう。((+_+))
増幅器-オンデマンド 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
昨日のインターネットの設置工事で、増幅器をつけてくれました。
今まではなかったのでした。
正常の速度のギリギリかオンライン。。。の速度だったそうです。
そういえば、”ちょっと遅いかなぁ。。”という印象がありました。
でも、このくらいかなぁぁ。。。と思って我慢していました。
昨日の工事のお兄さんが設置してくれた増幅器のおかげてで、インターネットが速いです。
これが普通のようです。
サンキュです。
以前から持っていた有線ルーターをつなげました。
私がデスクトップを使っている時は、次男はいただいた中古のノート型を使っています。
ノート型でyou tube も快調です。
もっとも、次男のマンションではノート型を使っていて、増幅器はついてなかったように思うのに、ずっと快調のようですから、地域によってインターネット状況は格差がありますよね。
建物の密集具合も影響しますよね。
インターネットが、気持ちよく速くつながって、次男も快調のようです。
工事のお兄さんは、CATVで、オンデマンドの利用の説明のために、「ハリーポッター 死の秘宝」をサービスで入れてくれました。
月曜日の11:17まで何度でも見られます。
ちょっとラッキー!
昨夜、見ました。
今、ロードショー中の最終章のひとつ前の映画です。
主人公3人の10年間の成長が思われて、感情移入してしまいます。
でも、次男も私も、映画館に行くのは、「賢者の石」「秘密の部屋」でギブアップしました。
「ハリーポッターと死の秘宝」はありがたいですが、オンデマンドはブービートラップのように思います。
クレジットカードのようにナンバーを入力することなく購入できますから、親の知らない間に子がたくさん購入して、引き落としの時に親が明細を見てビックリ!! ということもあるでしょう。
次男が気つく前に、なにか手を打たなくては。。。(--〆)
まったく!企業って、親に断りなく、とんでもないことを考えてくれますね。
油断できません。
ご近所から、「ウエルカムバック!!」といただきました。
卵で出来た、私達です。
わかりやすくなりました 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
次男くん、今朝も元気に出勤しました。
作業所に出勤して次男の自宅に帰ります。
月曜日が天気が良いと、本当に気持ちよく送り出せます。
今週も良い1週間になってほしいです。
次男の出来ることは、周囲の配慮があってこそ出来ることばかりですが、それでも精一杯にがんばれば、きっとなにかの役にたつのだと。。。親は思いたい。祈りたい。。そんな気持ちで送り出します。
今週もよろしくお願いいたします。m(__)m
次男くん、月曜日は、you tube でラジオ体操第一、第二をして柔軟体操をして、etc.
目が覚めてから食事をするまでに1時間以上
食事をしてから出かけるまでに1時間以上。。。と心がけています。
手間のかかる子とかかわっていただくのだから、せめて、しっかり食事して、しっかり排便して、万全の状態で送り出したい。。。。と学齢期からずっと思っています。
リフォーム前のトイレのウォシュレットは、壊れたまま使っていました。
洗浄の水が出なくなって何年も経っていました。
壊れていても、冬に便座が温かいのがありがたかったのでした。
次男がトイレでトイレットペーパーを使ってカラカラと音を立てているのを聴いて、「お!今朝も順調。」と確認していました。
リフォームして、当然、ウォシュレットが新品になりました。
次男が洗浄機能をつかっているのが、音でわかります。
以前よりもわかりやすくなりました。(^-^)
日付を書くと、わかりやすい。 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
次男のひげそりの刃の替え時がどうもわからなくて苦慮していました。
替刃を買って箱の中を見ると、日付を書き込むようになっているシールが入っていました。
2週間が替え時!! と書いてありました。
おお!なんで今まで気が付かなかったのかなぁ。
きっと、今までも封入されていたでしょうに。。。
母はアホですね。
ともかく、2週間ごとに日付を入れてみました。
今朝、次男は、刃を替えていました。
次男は神経質なところもありますから、ただ、替刃があると、剃るたびに、毎回でも刃を取り替えたい。。。というところがあります。
日付を書いてやると、シッカリわかると思います。
次男の家で、トイレの掃除に使うブラシのヘッド(紙製)に日付が書いてありました。
「あるほどなぁ。。」と感心しました。
実家でも応用してみます。
今朝もシャッキッ!! 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
昨日の朝は、比叡山ガーデンミュージアムに行く予定でしたので、たくさん歩くだろうと予想してウォーキングに行きませんでした。
帰宅後次男は、夜10:00までTVを見ていて、そのあと寝室に行って、ストンと眠りに落ちたようです。
気持ちよさそうな寝息が聞こえていました。
母は、12:00までTVを見ていました。
今朝は、次男も5:30まで寝ていました。
昨日はタップリ歩いたのでしょう。
次男にしてはゆっくりの起床でした。
あとは、いつものルーティーンです。
ウォーキングに行きました。
日曜日なので、公園には、ジョガー、ウォーカーがたくさんおられました。
みなさん、かっこいいです。
ウェアーもかっこいいし、グラスもかっこいいし、靴も帽子もかっこよく着こなしています。
私達は、かっこよくはないけれど、継続は力なり。。。。で続けたいです。
次男くん、シャワーを浴びてピカピカです。
ピカピカの次男に、「次男くんは、かっこいいねぇ。。」と声をかけてやる私は超親バカです。
でもね、親は子を褒めてやるのが仕事だと思うのです。
褒めてもらって初めて、「これが正解なのだ。」という感じがしてくるでしょう。
自信が持てるかもしれません。
洗濯して、干して。
味噌汁を作って、食器を洗って。
継続は力です。
でも、継続していても、卵焼きを焦がしてしまうのですけどね。
昼食は、長男が食べにくるので、リクエストで「唐揚げ」です。
山盛り食べてもらいましょう。
大阪城 城灯りの景
明日の夕方から夜にかけては、是非、晴れてほしいです。
大阪城 城灯りの景 に行きたいです。
開催日時:平成23年8月27日(土)・28(日)18時~21時
開催場所:大阪城一帯(大阪城本丸広場・西の丸庭園・山里丸など)
11回目を迎える今回は、大阪城本丸広場・西の丸庭園・山里丸の大阪城一帯を約2万個のろうそく行灯で彩ります。さらにシンボルモニュメントとして西の丸庭園に、未来に向かって歴史をつなげる「未来への階段」が新たに登場します。また、西の丸庭園内迎賓館に天守閣復興80周年を記念するライティングや東日本大震災の被災地に向けた復興支援メッセージを投影する「迎賓館 光のメッセージ」や、大阪城の名所と「大阪城 城灯りの景」を同時に楽しめる「大阪城ナイトツアー」、子どもたちが自由な発想で行灯シェードを作成できる「行灯シェードワークショップ」など子どもから大人まで楽しめる様々なイベントを企画しております。。。とのことです。
昨年も見に行きました。
きれいでした。
これは、去年の画像です。
今夜は、どうだったのかな。


もっとどようくらぶ-比叡山ガーデンミュージアム 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
次男くん、比叡山ガーデンミュージアムへ行ってきました。
http://www.garden-museum-hiei.co.jp/
「どようくらぶ」に小学校3年生からお世話になっています。
中学1年生からは、「もっとどようくらぶ」で遠出プログラムでお世話になっています。
本当にありがたいです。
お出かけしたい。。。でも、子は大きくなったら、親と出かけても物足りない。。。
息子と母親なら尚更ですよね。
やっぱりイキの良いお兄さん、お姉さんといっしょが良いのですよね。
集合時間前に集合場所に送っていくと、リーダーさん達が打ち合わせをしておられました。
その様子をチラリ、チラリと見て心強く感じました。
お姉さん、お兄さん達は、それぞれ就職すれば、「もっとどようくらぶ」を卒業される方が多いわけですが、代々のお姉さん、お兄さん達が、スキルや情報を継承してくださるとうれしいです。
次男は、小学生のころから、「大人のモデル」を見せてもらってきたわけです。
これも、とても大切なことだと思います。
理屈ではなくて、イメージが大切な情報になると思います。
次男は前回の「もっとどようくらぶ」のスナップ写真を先生から購入していました。
写真の購入は、次男が小学生のころは、私がしていました。
いつのころからか、次男が自分でするようになりました。
毎月、私が写真を購入しているところを見ていて学習したのでしょう。
見せてやることが、視覚入力優先の次男にとっては一番よい入力方法だと思います。
お出かけの途中で激しい雷雨がありましたが、平気だったと思います。
リーダーさん、お友達といっしょに雨宿りをしていたことでしょう。
解散後、帰り道も雨だったので、自宅の最寄り駅まで迎えに行きました。
私が駅に到着する前に、傘をさしてゆうゆうと歩いてくる次男と出会いました。
「傘、どうしたの。持って行っていなかったでしょう。」と言うと、「○○駅」と答えました。
駅の置き傘をお借りしてきたようです。
晴れた日に、傘をお返しして、1本ご寄付しましょう。
ありがとうございました。
次男は、社会的資源に恵まれています。
ありがたいです。
住宅エコポイント
住宅エコポイント の申請が許可されたと、リフォーム会社から口頭で報告を受けていました。
ポイント通知ハガキも届きました。
即時交換して施工業者に支払いましたので、私の手元になにかが届いたわけではありませんが、工事代金が98000円(98000点)少なくなりました。
工事代金は、すでに全額納めました。
エコポイントの申請が通らなかったら、あと98000円を支払う手筈になっていました。
98000円、ありがたいです。
エコポイントが発行される工事の着工、着手期限は、7月31日までだったのです。
初めのころは、リフォームに関わる資材、設備が震災の影響で入手できなくて、9月着工の予定でした。
それが、書家の金澤 翔子さんの個展を京都の建仁寺に見に出かけた時に、電話連絡があって、「入手出来ます!着工は、7月5日にしましょう!」となったのでした。
建仁寺の陽がよく当たる廊下で小躍りしそうでした。
なにもかもが、ラッキーでした。
次男くんのお家に泊めてもらえたし。
今年の7月、8月は、とっても良い経験ができました。
私にとっては、気にならないことのように、違和感を感じていないように思いこもう。。。としてきたけれど、「ダメだ!!私はこの件は、大っきらいだ!!不納得だ!!」とハッキリ感じてしまったりしました。
ありがとうございました。
いろいろなことをきちんと確認して、整理していきたいです。
解消すべきものは、解消します。
その結果、私の負担が大きくなることもあります。
コマッタ、コマッタ、コマドリ姉妹(by 島木 穣二 吉本新喜劇)。。となるかもしれません。
でも、親と子である時間は有限ですし、そのまえに、親には、「親の有効期限」があると思うのです。
いつまでも役に立ってやれないと思うのです。
私がボケちゃうかもしれないでしょ。
だから、今が大切ですよね。
2個目の老眼鏡を買いました。
2個目の老眼鏡を買いました。
度数は1個めと同じ+1です。
私はありがたいことに眼が良いです。
全く近眼がなかった割には、老眼になるのが遅いのです。
老眼鏡をかけると、はっきりとよく見えますが、すぐに頭が痛くなります。
それでも、家に置いておく1個目のメガネと、バッグに入れておく2個目のメガネが必要になりました。
やーね。
仕方がないですね。
《老眼の度数を年齢から割り出した目安表》 | |
年齢 | 度数 |
40~45歳 | +1.00 |
46歳 | +1.25 |
47歳 | +1.50 |
48~49歳 | +1.75 |
50歳 | +2.00 |
51~54歳 | +2.25 |
55歳 | +2.50 |
56~59歳 | +2.75 |
60歳 | +3.00 |
61~66歳 | +3.25 |
67歳以上 | +3.50~ |
需要
今、やっと、昼食。
昼からも書類が山盛り。
私に需要があるのは、職場の他の人が私以上のローテックであるから。
他者が敏腕であれば、私の居場所がなくなる。
わかってはいるが、あまりにも処理する作業量が多いと、パニクる寸前。
白髪が増える
昨日は、会社でひとりで大騒ぎをして、ひとりで慌てていました。
書類をスキャンしてPDFに変換してメールで送信しなくてはならないのだけれど、PDF作成ソフトが作動しなくなったのでした。
じゃ、フリーソフトをダウンロードして使おう。。。と思ってダウンロードしてみました。
いくつかのソフトを試してみましたが、ダウンロードできても変換作業の途中で停止したり。。。
うわぁ-----!!!時間ばかりが過ぎる!!
プリントアウトして郵送していては、間に合わないからPDFで送ってほしい。。。と依頼されているのです。。
がぁぁぁぁ-----!!\(◎o◎)/!
最終的には、間にあいました。
私が会社で与えられているPCは、Vista (NEC)ですが、XP (HP)を貸してもらって、それに入れてあるcube というフリーソフトを使ってPDFに変換して、自分のPCから送信しました。
cube を私のPCにダウンロードしましたが、作動してくれませんでした。
私のPCは、作業が展開するのが遅いです。
新品として会社に到着して、先に他の人が使っていましたが、「イライラしてくる!!」というので、私が当時使っていたXPと交換してデータを入れ替えたのでした。
おばさん、頑張りますけどね。
歳をとっている分、根気もありますけどね。
白髪がドッと増えますことよ。
今朝は、涼しくて、気持ちよく目が覚めました。
昨日は疲れを引きずって返ってきたので、この目覚めの良さは、昨日頑張ったご褒美かと思いました。
ウォーキングに行こうか。。。と外を見ると雨が降っていましたので諦めました。
居間のフローリングの上で「金魚体操」。。ただ、身体を左右にフラフラユラユラ揺らしているだけの体操をして、運動したつもり。
次男がいたら、you tube でラジオ体操したでしょうね。
ナイショ、ナイショ、次男にはナイショ。
たこ焼き器が返ってきた。 「障害児・者の兄弟、姉妹(145)」
昨夜、帰宅して気がつきました。
ウォークインクローゼット。。。と言えば、ちょっとカッコよく聞こえるけれど、わかりやすく言えば、納戸。。。。に、たこ焼き器が置いてありました。
リフォーム期間中は、長男のワンルームマンションに移動していたたこ焼き器です。
たこ焼き器を疎開させていたわけです。
我々は、大阪人ですね。(^-^)
もう少し涼しくなってから、たこ焼きパーティーをしましょうね。
My Boy in Wonderland~犠牲者
しろうり
ご近所の方が、ほしいって言ってくれています。
「どうぞ、どうぞ、適時に摘果してください。」。。と言っています。
美味しく食べてほしいので、
”まだ、摘果しないのですか?まだ、ですか?”
と心配でなりません。

玉造net
ギコチナイ 「障害児・者の兄弟、姉妹(145)」
昨夜も、バッタリ!!
「おお!息子!」
「おお!母!」
という感じ。
なんとも、ギコチナイ。
未だに、ギコチナイ。(*_*)
長男がアセロラのジュースを買っているので、「こっちの野菜ジュースもいいんじゃない?」とすすめてみたり。。。
ご飯、食べにくる?。。。と言えば、長男は、「いや、いいから。」と答えるし。
長男も「自分だけでやってみる。」と思っているらしいです。
一緒に住めばいいじゃないの、家賃も、生活費もったいない。。。。という意見は、まっとうだと思うけれど、イヤなんです。
母子家庭って、仲よく協力しあって、ギューッと固まり過ぎる感じがイヤなんです。
障害者、障害児が構成メンバーにいる家庭は、母子家庭でなくっても、両親が揃っている家庭でも、ギューッと、家族だけで固まる傾向があるように感じてイヤなんです。
無理してでも、息子達と距離を保ちたいです。
いずれ、私は先に逝くわけで、その準備に20年以上かけよう。。。というのは、バカげている。。と感じる人もいるでしょう。
でもね、次男が幼児のころ、成人後の次男の生活に思いをはせると、とっても遠い将来のように感じましたけれど、今、振り返ってみたら、一瞬でした。
今からの年月も、きっと、長い時間ではないはずです。
これまでの20年と違って、これからの20年は、母親の私は老いていくわけですから、いつまでも息子達の役に立ってやれません。
気持ちはいつまでも母親でも、息子達の助けになるどころか、足かせになってしまう日が来るでしょう。
時間は有限です。
次男は、障害を持ちながらも支援者に恵まれて、場所に恵まれて、イキイキと生活させていただいています。
これで、長男が、長男の望むように生活できれば、親としては、本望です。
それぞれに帰宅してから、同じTV番組が気になって、「この番組、見てる?」「録画してる。」と携帯電話で話したり。。。それだけなんだけど。
気になっているのだけれど、どう応援してやればよいのか、わからないです。
ワンコ、ニャンコ 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
我が家のワンコとニャンコは落ちついたようです。
ちょっと地味なワンコと、金色の魚を抱えて上機嫌の猫です。
この猫は両手を上げているので、「お手上げ」でよくない。。。と言う人もあるけれど、私は気に入っています。
台所の食器を入れる棚ができたので、次男くん作の重い、場所を取るコーヒーカップも箱から出してきました。
腕の筋肉が鍛えられるコーヒーカップです。


青年教室(仲間つくり教室)-創作 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
午前中は、大阪養護教育振興会 の青年教室(仲間つくり教室)に参加させていただきました。
市内の特別支援学校の卒業生に受講案内が届きます。
申し込むと毎月1回の教室を受講できます。
今日のプログラムは創作(皮で作るストラップ)でした。
順番に並んで、ドライヤーで牛革を乾かしています。
次男のストラップは、紫色に仕上がりました。
ナカナカ渋好みです。
次男は、ウエストポーチにつけていますが、携帯電話につけるとカッコイイと思います。
知的障害者の学齢期は短いです。
高校で終了する人がほとんどだと思います。
本当は、知的障害者こそ学齢期がながくあるべきだと思います。
学ぶ速度がゆっくりなのですから。
学校がキライな人もいるでしょうが、毎月1回の「学校」があることは次男にとってはとても大事なことだと思います。
学校、授業、先生、生徒。。。。という環境、場所は、とてもありがたいです。
離れている時間 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
明日も、明後日も、忙しいです。
予定があるのはありがたいですが、徐々に「次男とじっくり向き合って時間を過ごす」ことも始めたいです。
次男との時間をもっと、もっと、大切にしないと、もったいない。。。という気がしてきました。
それは、ありがたいことに、平日は次男が親から独立した生活をしているからだと思います。
親子でいる時間は有限です。
自分で決めているのは、あと、24年間。
「息子が、朝、目が覚めてから15分間はいいの。
16分目からは、”早く寝てほしい。早く寝てほしい。”と思っている。」
と、言っていたお母さんとは、もう何年も会っていません。
どうしておられるのか。
息子さんが、親からそう思われていることに気がついていないはずはないです。
なおさら、お母さんの気をひきたいから(?)お母さんを殴る、お母さんを大きな声で脅す。
息子さんの体は健康なので、殴られたら痛い。悲しい。
お母さんは、ますます息子と居ることを苦痛に感じる。
息子さんはますます母親を追う。
グルグル、グルグル、堂々巡り。
出口の無い世界で堂々巡り。
毎日、お互いを傷つけながら時間を重ねる。
どこでボタンを掛け違ったのか。
幼児期から入所施設やキャンプを使ってみることも有効だったのではないか。
距離を置いたら、見えてくることもあったかもしれない。
私は、入所施設も寄宿舎のある学校も賛成です。
離れている時間を作ることは大切だと思います。
施設に入れたら可哀そう。。。は、親が世間体を気にしている部分もあったのでないかと思います。
お母さんから嫌われていると感じて同じ家で生活する毎日と、施設で生活する毎日と、比較は成り立たないだろうけれど。
段取りが逆になってしまったら、ナカナカ取り返すことは難しいようです。
まだ、まだ、完了しません。
インターネットが回復しないと、まだリフォームが完了していませんね。
長いです。
準備期間をいれると一体何カ月かかっていることやら。(;一_一)
ちょっと、しんどいです。
リフォーム前に荷物を処分したので、今は、バスタオルが3枚しかなかったり。
イヤリングがどこにあるのか、わからなかったり。
すべてがこんな調子です。
昨日は、お茶を入れる急須を探して歩いたのですが、手頃な値段で好きなものを探そうとするから難しくて、あきらめました。
秋になって温かいお茶が恋しくなるまでに見つけたらいいですものね。
あわてないで、落ち着いて、積み上げていきましょ。
新しい10年が始まったのですから、あわてないで、自分たちの運命とがっぷり四つ相撲をとりましょう。
結実
リフォーム工事の期間中、日曜日に水をやりに来ていましたが、花が咲いただけでもビックリでした。
それが、なんと、結実していました。
うれしいなぁ。。
種をいただいたお家によっては、ひと粒も発芽しなかったお家もあると聞きましたのに。
発芽して、生きのびて、花が咲いて、実がなっていました。
ビックリです。
縁起が良いような気がします。
詳しい人によると、もう少し大きくなるそうです。
あ、肥料をやって」いませんでした。
美味しくないかもです。
シマッタ、シマッタ、シマクラチヨコ です。
お風呂のスイッチがしゃべった理由 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
お風呂のスイッチがしゃべった理由がわかりました。
次男が、給湯温度を42度から41度に変更していました。
それで、機械が「お湯の温度を41度にします。」みたいなことをしゃべったのでした。
次男に教えてもらうことは多いです。
母はボケて行く一方ですが、次男はジワリジワリと進化しています。
次男は人に恵まれていて、多くの人の囲まれているから進化していけるのだと思います。
親子だけで生活していると、親のアンテナが歳とともに短く鈍感になってしまうので、不利だと思います。
次男は、多くの人の力、手、時間をいただいて生活させていただいています。
次男は、とてもラッキーです。
とてもありがたいです。
次男が幼児のころに、市教育センターで受けた面接が記憶に残っています。
面接者は、
「お母さん、ものは考えようですよ。
こういう子は最後まで親の手元に残って、親の世話をしてくれますよ。
下の世話もしてくれますよ。
考えようですよ。ありがたいですよ。」
のようなことを言われました。
それは、たぶん、
「性格の優しい子で良かったですね。こういう子を持ったことは不幸なこととばかり考えなくてもいいのではないか。」
と言いたかったのであろうけれど、私には慰めにはなりませんでした。
子は、親を捨てて行っていいのです。
子は親の老後の世話をするために生まれてくるのではなくて、まずは、自分を楽しませるために生まれてくるのです。
今、次男は自分であることを楽しんでいると思います。
母はボケないでいたいです。
ずっと、次男の時間をジャマしないでいたいです。
念願のコルクボードとニンジンシリシリ 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
今日は、「ノンビリの日」の予定ですが、それでも家にじっとしていられるわけはありません。
朝のウォーキングも、金曜日の朝から復活しています。
母が息子につきあってやれることは、ドンドン減っていくでしょう。
今、付き合ってやれることは、ひとつでも多く付き合ってやりたいです。
ふたりで量販店に行って、コルクボードを買ってきました。
店員さんに相談にのってもらって、釘とカナズチも入手しました。
コルクボードを次男の部屋の壁に設置しました。
次男の予定表や写真を貼るスペースです。
釘を打ってもよいように、リフォーム工事中に、職人さんが壁の中に下地を作ってくださった範囲があります。
私は、うるさく注文をつける施主だと思います。
すみませんねぇ。
素敵にリフォームできてとても喜んでいます。
風が家の中を流れていきます。
カーテンがいつも微かな音を立てています。
リフォーム大成功!と思っています。
今朝、TVで紹介していた沖縄料理「ニンジンシリシリ」を作ってみました。
本物の「ニンジンシリシリ」を食べたことがないので、私のニンジンシリシリが正解かどうかは怪しいですが、おいしい!!と思いました。
次男も気に入ってくれたようです。
ニンジン1本と冷蔵庫にあった残り野菜をペロリと食べることが出来ました。
ニンジンが夏の暑さに効きそうな気がします。
沖縄の人は、歴史的に見れば、薩摩藩統治のころからとんでもなく苛烈な運命を背負ってこられたはずなのに、いつもニコニコされて、温和なイメージがあります。
食べ物が、人の気持ちを支えているところもあるのでしょうか。
次男くん、明日は作業所に出勤して自分の家に帰ります。
金曜日の夜まで帰りません。
母には充実したお盆休みでした。
有り難うございました。
次男がトイレに入ったら、ブラシを使って掃除している音がしました。
今日、コルクボードと一緒にトイレの洗剤を買ってきたのでした。
次男くん、自分の家だけではなくて、母の家のトイレも掃除してくれました。
ありがたいです。
多分、母は明日も体が痛いと思います。
母の筋肉痛は、何日か遅れて来ますし、いつまでも痛いです。
今の痛みは、一体いつの作業のものかわかりません。
母は確実に歳をとって行きます。イタタ。
お風呂のスイッチがしゃべります 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
リフォームしたら、お風呂のスイッチがしゃべるようになりました。
次男がお風呂に入るときに、なにやら機械がしゃべったので、慌てて駆けつけたら、「大丈夫!」と次男にたしなめられました。
「次男くん、大丈夫なの?わかる?」と言うと、「わかる!」と自信有りげです。
イマドキの人は、自閉症でも知的障害があっても、それなりに、イマドキです。
親のツトメ 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
良かったです。
今日は、盟友達が来てくれました。
とってもおいしい手料理をおなかいっぱいごちそうしてくれました。
ありがとうございました。
子を産んだら育てる。
「この子は平均よりも能力が低い。」と気がついたら、低い子なりに生活が成り立つように段取りする。
社会にも法律にも助けていただく。
兄弟児には、障害のある兄弟をもった負担が出来るだけ小さくなるようにしてやりたい。
親亡きあとも、障害のある本人とその兄弟が、お互いを疎ましく思わないですむようにしてやりたい。
それしか道はないわけで、それ以外に考えることはないわけで、でも、その方法は、それぞれに違うわけで、正解はひとつではないのです。
それに加えて、親を看取る時が近づいてきました。
今後、どんなふうに暮らし方が変わっていくのか。
不安の先取りをしても仕方がないです。
今日は今日の風を感じて、明日は明日の風を感じましょう。
と、言葉で言うのは簡単よねぇ。。(ため息)
私達の頭の中は、いつもこんなことでいっぱいです。
ツトメを果たしたい。。。そればかりを思います。