しまだいギャラリー
前を通るたびに、「入ってみたいなぁ。。」と思うけれど、チャンスがない。
ギャラリーだから、見るだけでも良いのだろうけれど、まったく購入する可能性がないとわかっているのに、覗いてみるのは厚かまし過ぎるかな。。。と思う。
私が購入してもおかしくない物の展示をしていることがあるかな。。ないかな。。。

SHIMADAI GALLAERY KYOTO
60cm移動します

この建物は、免震構造建物です。
以下のことに注意して使用してください。
1、この建物は、大地震時には60cm移動します。
2、出入り口や建物周辺では、この動きにより人がけがなどをしないようあらかじめ注意してください。
3、建物周辺には、この動きを妨げるようなものを置かないでください。
4、設備配管・配管等を行う場合も、建物の動きに追随できるようにしてください。
5、免震建物として性能を発揮できるよう維持管理を行ってください。
と表示してあります。
地上40階 地下2階の建物が、60cm移動するのですって!!(°_°)
見てみたいです。
でも、大地震が来てもらっては困るので、見る機会がないほうが良いのか。
残念。
大阪城-重要文化財「千貫櫓・多聞櫓・金蔵」 その2
大手門を側面から防御する重要な櫓。
名前の由来は織田信長が石山本願寺を攻めた時、横矢が効果的に飛んでくる隅櫓がこのあたりにあって難儀し「あの櫓を落とした者には千貫文の銭を与えても惜しくない」と話したことから。
豊臣時代にあった隅櫓も同じ名前で呼ばれていて、千貫櫓は元和六年(1620)に小堀遠州の設計・監督の下に築かれた一連の建物の一つであり、大阪城内に残る建物の中では西の丸内にある乾櫓と並んで最も古い建造物。
昭和三六年(1961)の解体修理の際「元和六年九月十三日御柱建つ」と墨書銘のある板が土台部分から発見され、上棟式の年月日も明らかになっている。
千貫櫓から多聞櫓を見る


なるほど、大手門に攻めてくる敵軍勢の左側に射かける位置です。
大阪城-重要文化財「千貫櫓・多聞櫓・金蔵」
重要文化財「千貫櫓・多聞櫓・金蔵」特別公開
2013/10/12(土)~10/14(月・祝)
大阪城の大手口を守る巨大な多聞櫓
1620年に創建された城内最古の古建造物である千貫櫓
江戸幕府の金蔵の中で唯一現存する金蔵。
60年前に重要文化財に指定された13棟の古建造物の内、これら3棟の内部を同時公開。
毎年公開していると思います。
外観はいつもみていますが、今まで、日程が合わなくて、内部を見に行ったことがありませんでした。