久々に昼寝
地面に沈むように眠りました。
歳をとると、気持ちよく眠ることが難しいときがあります。
どうしてなのか、わからないけれど、体のどこかがだるいような気がして。
でもそれがどこなのか、ハッキリとわからなくて。
なんでやねん??と思いながら目が覚めていて、ベッドの上で寝返りを何度もうっています。
今日は、テレビの前に座っただけで、ちょっと横になっただけで、引き込まれるように眠りました。
ハッと気がついたら、時間が過ぎていて、遅い昼食に温かいおそばを作りました。
なにか、別の世界に来たような。。。。と言うと、言い過ぎだけど。
気持ちよく眠れるって、幸せ。
カサカサ
なんでこんなに敏感かな。
なんでこんなに繊細かな。
(-_-)
私のヒジ、ヒザは子どもの頃からなんだけど、夏でも乾燥していてカサ、カサだ。
気温が下がって素足が冷たさを感じると。。。とたんにカサッ!カサッ!になる。
丁寧にオイルやクリームを塗り込んでも、やっぱりカサッ!カサッ!
もしも手入れを怠れば、亀の甲のようにひび割れてしまう。
ヤダ、ヤダ。(-_-)
家にいるときは、素足でいるのが好きなんだけど、もう諦めて靴下をはきましょう。
加齢すると、もともと面倒であったことが、なおさらてんこ盛りに面倒になっていきます。
ヤダッ!!
勇気が湧いてきた!
人間の脳は、その日の体験や思考を脳神経回路に定着させながら、毎日進化しています。しかも失敗に使われた回路には電気信号が行きにくくなり、成功に使われた回路には電気信号が行きやすくなるようプログラミングされています。
そうやって日々洗練されていく脳が、「即座に本質を見抜き、ぶれない状態になる=出力性能が最大になる」のは55歳の終わり頃。つまり脳を装置として見立てた場合、成熟するのは56歳からということになるのです。
脳生理学の世界では、30歳を越えた脳は老化の一途をたどるとされていますが、脳機能論では「出力性能がいい=ムダな信号が流れない」というのはひとつの進歩。一部の細胞が老化することでムダな信号が流れなくなり、必要なところに必要な信号が素早く流れるようになるからです。
なので、40代頃から増えてくる「固有名詞が出てこない」といった一般的な物忘れを気に病む必要はありません。「忘れてもいいことだから忘れたのだ」と割り切ってしまっていいのです。
この記事を読んで、
”おお!!なんと!!”
と思った貴女。
思ったでしょ。
これからですって。
ともにがんばりましょね。(^◇^)
雨でも平気-雨がありがたいです。
頭皮のかゆみ
今までになかったくらいに、気になります。
なんでだろう。
汗をかいているからだろうけれど、それは毎年、毎夏のことなのに。
あ!
わかった。(>_<)
もともと乾燥肌であることに加えて、加齢によりさらに肌のうるおいが少なくなってきたのよ。
そこに白髪染めもしてるから頭皮に負担が大きいですよね。
最近はヘナをつかっているけれど、それでも負担がゼロではないですよね。
悲し。
お風呂に入る前にオイルマッサージをしてみました。
タオルを水につけて軽く絞ってレンジでチンッ!!
あっちっち。。ちょうど良いくらいにタオルの温度を下げて、オイルマッサージした頭に巻きました。
10分くらいそのままにしていました。
それから入浴しました。
あら、気持ち良い。
かゆみは無くなりました。
やっぱりね。
加齢するってこういうことよね。
いろいろな箇所が、今までのままでは何かが足りなくなるのですよ。
悲し。悲し。(>_<)
でも、仕方ないさ。
いつか、白髪染めを止めて、きれいな白髪ショートにするんだ。
こんな感じにね。
