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変化

木曜日は、普通ゴミの日。
でも流石に正月二日は収集が行われない。

それでも、水曜日の夜になると、次男は、ゴミ箱の中のビニール袋を取り出して、翌日の朝に持ち出せるように準備する。
さぁ。。。どうしようか。

次男に、言葉で説明する。
次男に、ゴミの収集日を知らせるアプリを見せて、「明日はゴミの収集はありません。」の表示を見せる。

次男の反応は、「ダメ!!」

納得できないのだ。
まぁね、仕方ない。

昨年は、次男は、夜のうちに、ゴミ袋を玄関まで持ってきて、翌朝のスタンバイをしていた。
翌朝は、私は、次男が起床する前から聞き耳を立てていて、次男がゴミ袋を持って玄関を出ようとする時に備えていた。
次男が玄関が現れた時に、仁王立ちになって、「次男くん、今日はゴミ収集がありません。」 と大きく紙に書いたプラカードを見せて、説得した。

ま、今年も同じようにやりましょ。。。
母は、頑張る!!


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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

ピカピカ

私は、そんなに熱心に掃除したいワケじゃない。
面倒なことは見ないフリ、気がつかないフリをしたい。
でも、何年間か、貼ったままになっていたレンジ周りの防汚シートを剥がしたくなって、剥がしてしまった。
ヨッコラショ!!! と力を込めて引き剥がすと、シューと小さく音をたてながら、シートが剥がれていく。
こんどはどんな模様のシートを貼ろうかな。。

私の作業に気がついた次男。
嬉々としてトイレに走って行った。

なんで??

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変化

掃除のあと、買い物に出かけた。

そこは次男が苦手にしているス-パーマーケットなので、次男に「お留守番する?一緒に買物に行く?」 と尋ねてみた。

帰って来る答えは、「お留守番」だと思っていたのに、今日は、サッとPCを終了して「一緒に行く。」と答えた。

あれ??次男は電飾がハデハデしいスーパーマーケットが苦手で、ずっと何年間も一緒に行っていなかった。

次男に、それくらいの苦手があるのは無理もないことだと思って、無理やりにつれて行こうと思ったことはなかった。

今日は、次男と一緒に行けて、嬉しい。(*^_^*)

また、次男が行けなくなるかもしれないけれど、今日は喜んでおこう。

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新しい服

次男の服やバックは、ヘルパーさんに選んでもらっている。
私が選んでしまったら、「おばさんのセンス」になってしまうから。
「イマドキ」の青年が着る服を選んでやってほしい。。。とお願いしたから。

週末に次男が週末に帰ってくると、新しい服やバックを見せてくれる。
ちょっと斜めにかまえてポーズする。


私が「あっ!!新しい服だね。かっこいいね。だれと一緒に選んだの?」と声をかけると、「S川さん!!」と答える。
写真を撮ってやると、嬉しそうにニタリ! とする。満足そうだ。

次男は、かっこいい、気にいる服を見つけるまで、S川さんと出かけて、お店で試着を繰り返して。。。という時間を重ねているわけで、面倒なことをヘルパーさんにお願いしていることを重々承知しているけれど、これはとても重要な時間だと思う。

これは親の贔屓目で、偏った見方であることは確かだけど、次男の姿は、「けっこうな分量の愛情とお金をかけてもらっている障害者」に見えると思う。

「大事にされていると見える」ということは、とても重要なことだと思う。
たまに、それが反発を呼ぶこともあるけれど。


人は不思議なもので、「粗末に扱われている人」を見かけて、

「だからこそ、大事にしなくてはならない。なにか、してやれることはないだろうか。」 と思う人の人数と

「だから、ぞんざいに扱っても良いのだ。どこからか、文句を付けられることはなさそうだし。」 と思う人の人数は、

どちらが多いだろうか。。だれにも余裕のない時代であれば、後者が多いのだから。

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ルーティーンだから

一緒に、ウォーキングに行った帰り道、私は牛乳を買いに行った。
次男は真っすぐに帰宅した。


私が牛乳を抱えて帰宅したら、次男はシャワーを終えてピカピカでフローラルブーケの香りがしていた。

テーブルの上には私が飲む野菜ジュースが用意してあった。

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次男くん、ありがとうございます。
次男はカナータイプ自閉症。

アスペルガーやサバンではないので、何かについて天才的能力を持つわけではないが、「こだわり」はある。
だから、”決まりごと” や順番は、守られるほうが気持ちよく感じるようだ。

お母さんが、毎朝、野菜ジュースを飲むことも、守ると、次男の気持ちが落ち着くのだ。

ありがとうございます。
飲むね。



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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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